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SKE48 須田亜香里、“思わず固まる衝撃体験”を告白「高校生の時に知らないおじさんにキスされた」

SKE48の須田亜香里が、「ABEMA NEWSチャンネル」において毎週日曜正午より生配信されている『ABEMA的ニュースショー』に出演した。

本番組はMCを千原ジュニアがつとめ、1週間に起こった最新のヘッドラインニュースをはじめ、世間を騒がせているニュースにまつわる様々な噂などを取り上げ独自取材と徹底検証をおこなう2時間生放送の報道情報番組。

2020年10月25日(日)の放送では、全国各地で相次ぐ「クマの異常出没」に注目し、そこから派生して「思わず固まってしまうまさかの体験」をテーマにトークを展開。

須田亜香里は“SKE48に加入する前の高校生の時に、知らないおじさんにキスされた”と衝撃告白。“おじさんに道を聞かれて、案内したら人気のないところで『ありがとう』と手を差し出してきたので、何も疑わずに握手した。そしたら、そのまま手をガッと引き寄せられて“接吻”をされて。危険を感じて逃げたものの『あの対処はどうすればよかったんだろう』と、ずっと黙っていて。最近カミングアウトした”と語った。

そこへ『週刊SPA!』副編集長の田辺健二氏が“デビュー前だから、キスは貴重じゃないですか”と問いかけ、須田は“そうですね。私のファーストキスはもうないです。ごめんなさい”としっかりカメラ目線で伝え、鮮やかな切り返しを披露。

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また、自身の「思わず固まってしまう体験」について、千原ジュニアは“千駄ヶ谷あたりで信号待ちしていたら、黒塗りのワゴンに横付けされて。『えらい近いなー』って思いながらもなるべく見ないようにしていたら、窓が開いて、視界の端っこでサングラスの男がぶわーって話しかけてきて。めちゃくちゃ怖いと思いながらも『なんやろな…』と恐る恐るみたらタモリさんだった”と明かし、これには、演出家・脚本家のマンボウやしろも“真逆!一番怖くない!”と突っ込み、スタジオ内が笑いに包まれた。

番組後半では、元劇団員の男性が2017年に所属していた劇団に対して、稽古や本番の出演・裏方業務などの賃金未払いを求めた裁判のニュースについて議論が行われた。

須田亜香里は“稽古とは未完成なものをブラッシュアップしていくもの。そこでお金が支払われるということを望んだことがない。努力したらお金が出るという話ではなく、努力をしたことで利益を生んだら報酬がある。報酬は集客ができたという事実が生まれてから求めるもの”と、持論を展開。

続けて、須田は“未完成なのに、そこにお金が欲しいというのは…”と少し考えて言葉を選ぶと“プロ意識の問題。何を見せたいかにもよる”と、元劇団員の主張にプロの立場として苦言を呈した。

また、演劇界に限らず、他の業界での「働き方」についても須田は“SKE48に加入する前までクラシックバレエをやっていたんですけど、『ずっとバレエで食べていくのは無理だ』と高校生の時に悟り、自分がステージに立つなど別の道を自分で見つけたいと思って芸能界に入った。どの業界でも自分が『やっていけない』と思ったら環境を変える、そのための努力って必要”と、過去の経験を踏まえ、自身の考えを述べた。

本放送の模様は「ABEMAビデオ」で現在も無料配信中。

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