エッセイ集『きみが夢にでてきたよ』表紙

エッセイ集『きみが夢にでてきたよ』表紙

BiSH モモコグミカンパニー、12月にエッセイ集『きみが夢にでてきたよ』発売決定! 表紙はうすた京介描き下ろしに

BiSHのモモコグミカンパニーによるエッセイ集『きみが夢にでてきたよ』が、12月4日(金)に全国書店にて一般発売される。

BiSH モモコグミカンパニー
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BiSH モモコグミカンパニー

同書は、CAMPFIRE内で行なわれていたクラウドファンディングプロジェクトを通して制作されたもの。モモコによる書き下ろしエッセイが毎週メルマガで送付され、最終的に印刷・製本して支援者の手元に届けられるというプロジェクトで、4,401名の支援者が参加した。

処女作『目をあわせるということ』(シンコーミュージック)は、何者でもなかった1人の女の子がいかにしてBiSHのモモコグミカンパニーになっていったかを描いた成⻑物語だった。第2弾となる本作では、BiSHのモモコグミカンパニーになった彼女が、活動を通して感じたことや、言いたいけれど言えなかったこと、日々の生活の中で気がついたことなどを、彼女ならではの視点で文章に書き下ろしている。メルマガで配信されたものに加え、未配信のエッセイを含めた全28話が収録される。

また、書籍のカバーと表紙のイラストは、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』、『ピューと吹く!ジャガー』、『フードファイタータベル』などを手がける漫画家・うすた京介による描き下ろし。エッセイのタイトル題字もすべて、うすたが書いている。

さらに、写真家・オノツトムによる撮り下ろし写真も16ページにわたり掲載。普段とは違ったモモコの表情を引き出した写真にも注目だ。

加えて、作家の住野よるが本書への帯コメントを寄せている。

住野よる コメント(帯コメントより)

1人の女性と彼女のファンたちがともに創り続ける、“モモコグミカンパニー”という作品のはらわた部分が書かれている。その中身は、決して甘くない。

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