ラストアイドル、“歩く芸術”団体行動に挑戦「ラストアイドル全員がひとつになれたらいいな」
ラストアイドル、“歩く芸術”団体行動に挑戦「ラストアイドル全員がひとつになれたらいいな」
――団体行動に挑戦すると聞いて率直な感想は?
朝日花奈:
最初に説明のVTR を見たときは開いた口が塞がらないというか、頭が真っ白になりました。私は今までいかに楽をして生きていこうかと考えてきた人間で、疲れるなと思うことから逃げて来たのですが……。今回はそういうわけにも行かないので、不安しかないです。でも、短いVTRの中でも涙が出そうなくらい感動したので、アイドルとは違う方向でいろいろな方々を感動させられるのかなとも思いました。
阿部菜々実:
すごくビックリしました。団体行動と聞いて驚きしかなかったし、私たちがこれをできるのか、これをやってラストアイドルがどうなるのか、想像もつかないのでビックリって感じです。
清原梨央:
“えーっ!”って感じです。私は運動もすごく苦手で、体力がなくてマラソンなどが全然できないので苦手分野だなと思いました。でも、団体で行動するのはアイドルにとって必要なこと。今はまだ“やってやるぞ”という気持ちにはなれていないけど、私自身、今まで限界の手前で諦めることばかりだったので、自分に足りない精神的な面や体力を鍛えられたらいいなと思います。
鈴木遥夏:
ラストアイドルはデビューした当時からたくさんイベントに出演させてもらったり、冠番組をやらせていただいたりして恵まれた環境にいたのですが、1年間やってきて、強みがないなと思っていました。これを機にラストアイドル全員がひとつになれたらいいなと思うし、気持ちがまとまったらパフォーマンスにもよい影響が出るんじゃないかな……と前向きに考えて頑張りたいと思います。
間島和奏:
自分もラストアイドルの武器というか、ほかのアイドルにはない個性がほしいなと思っていたので、そういうことを考えてくださっていたのがすごくうれしかったです。また、人としての礼儀や、みんなでひとつのものを作り上げる団結力を学びたいなとずっと思っていたので、今回、みんなで合宿に行けることがとてもうれしい。何百キロも歩くと聞いて不安は大きいのですが、歩くのはけっこう好きなのでいけるんじゃないかな。人間としても成長できるんじゃないかなと期待しています。
――団体行動をきっかけにラストアイドルとしてどうなりたい?
朝日花奈:
今は一部のアイドルファンしか知らないラストアイドルを、アイドルにまったく興味のない方々にも知ってもらえる機会になると思う。1期生、2期生とか関係なく、ラストアイドルとしていいチームにしていけたらなと思う。今はまだ頭が混乱していて整理がついてないのですが、成功できるように頑張ります。
阿部菜々実:
今までアイドルがやってないことを作り上げていく、という点では、ラストアイドルの力が伸びればいいなと思います。でも、今までグループとして戦ってきたのでまとまりを急に出せるのか、不安もあります。みんなが同じ目標に向かって頑張っていく……。これからそういうまとまりを作っていけたらなと思います。
清原梨央:
ラストアイドルとして1年間活動してきて、それぞれにまだ足りてない部分があるなと感じていました。私は普段のレッスンでもすぐバテちゃうので、限界以上まで挑戦する強さとか、精神的な面はもちろん、体力的な面も絶対に成長できると思います。
間島和奏:
ラストアイドルとして清原監督に指導を受けて、団結力や礼儀、ものを作ることに対しての意欲や意識を学んでいきたい。また、ひとつでも多くのことを学べたらなと思います。
――清原監督の印象は?
間島和奏:
清原監督の人柄がすごく好きで、ラストアイドルとして、あのような愛のある指導をしてもらえることがうれしいです。1秒たりとも気を抜けないぞ、みたいな緊張感がすごく楽しみです。
――意気込みをお願いします!
阿部菜々実:
ラストアイドルとして初めての挑戦となると思うので頑張っていきたいなと思っています!
清原梨央:
まだまだ不安はあるのですが、みんなと成長して、いいステージが完成できるように頑張ります!
鈴木遥夏:
団体行動はパフォーマンスとは少し違って、ひとりが間違えたらすべてが乱れてしまうので、1人ひとりの責任が重い。今は不安しかなくて穴に入りたいぐらいですが、全員で頑張るのでみなさん応援よろしくお願いします!
間島和奏:
団体行動を絶対に成功させてラストアイドルをもっと幅広い方に届くように、アイドルの中でもトップに立てるようにみんなで頑張りたいと思います!
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