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乃木坂46 賀喜遥香、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』で高校生を熱演「一生懸命推理する姿にぜひ注目してほしいです!」インタビュー公開

賀喜遥香(乃木坂46)が、NHKのよるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』の第2回(11月7日放送予定)にゲスト出演する。その出演者インタビューが到着した。

本作は、若者に支持されているミステリー作家・木元哉多の人気シリーズをドラマ化したもの。閻魔堂の主・沙羅(中条あやみ)が生き返りを願う亡者に、誰に、なぜ、どのように殺されたかを推理させるゲームを仕掛ける。被害者に、自分で自分の殺人事件の真相を解決させる、異色のオムニバスミステリードラマだ。

閻魔堂沙羅は、死者を天国に送るか、地獄に送るかを決めるあの世の裁判官。そんな彼女のもとにやってくるのは、誰かに殺され、現世に思いを残してきた亡者ばかり。生き返りたいと泣きつく彼らに、沙羅はこう言い放つ。“自分の死の真相を突き止めるのが条件です”。亡者たちは生き返るために必死に推理を繰り広げるが、その中で事件の真相だけではなく、生前、自分が一生懸命生きてこなかったということを思い知る。そして生きる覚悟を固めることで、己の人生を変えていく。

第2回では、沙羅の元に高校生の向井由芽(賀喜遥香)がやってくる。由芽は父親の画家・鉄矢(橋本じゅん)と2人暮らしで、バイトで家計を支える苦労人。最近、由芽の周りで不可解な出来事が続く中、夜の公園に呼び出された由芽は突然、何者かに襲われ、“調子に乗るな”と脅かされる。そして解放された直後、後頭部を強打され死亡。人生を謳歌せぬまま死にたくない由芽は、生き返りをかけた犯人推理ゲームに挑む。

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