乃木坂46、白石麻衣卒業前最後のMステ出演！ 白石自ら歌いたい3曲をセレクト「一瞬一瞬を噛み締めてパフォーマンスしたい」

乃木坂46の白石麻衣が、今夜10月16日（金）夜20時から卒業前最後となる『ミュージックステーション』に出演する。

今回、乃木坂46は白石が自らセレクトした“最後のMステで歌いたい3曲”「今、話したい誰かがいる」「ありがちな恋愛」「シンクロニシティ」を披露。

放送を前に、白石が披露する3曲への想いを明かした。

2015年10月、乃木坂46の13枚目のシングルとして発表された「今、話したい誰かがいる」。白石と西野七瀬がダブルセンターを務めた同曲は、白石自身が“個人的に1番好きな曲”と語り、続けて“オリジナルメンバーの半分以上が卒業してしまって、ライブでも披露する機会がほとんどなくなってしまったので、最後にMステさんで披露できたら……”と選曲の理由をトーク。

また、4th アルバム『今が思い出になるまで』に収録されている「ありがちな恋愛」については、白石は“アルバム曲なのでそこまで知られていない曲だけど、ファンの方が好きな曲なのでこのまま披露できないのは寂しいですし、少しでも想い出の楽曲になったらいいなと思い選びました”と打ち明ける。

そして、自身がセンターを務め、レコード大賞受賞、紅白歌合戦出場と数々の記録を打ち立てた代表曲「シンクロニシティ」には、“みんなの気持ちがシンクロして、心を1つにできる楽曲。歌番組やライブでパフォーマンスするのもすごく楽しい曲です”と回顧し、“花が開くような振り付けは涙が出そうになるくらい綺麗なので、注目して観てもらいたいです”と呼びかけた。

“大好きな3曲を披露させていただけることを本当に嬉しく思いますし、乃木坂46として出演するのももう最後になるのでみんなで楽しめたらと思います。観てくれているみなさんに感謝の気持ちが届くよう、一瞬一瞬を噛み締めてパフォーマンスしたいと思います”と意気込んだ。