劇団4ドル50セント 福島雪菜、舞台＜グッド・バイ＞メインビジュアルで人生初のウェディングドレス姿を披露！「すぐに母親に連絡しました（笑）」

劇団4ドル50セントの福島雪菜がヒロインを務める舞台＜グッド・バイ＞が、作品のメインビジュアルを公開。ウェディングドレスに身を包んだ福島のソロカットが解禁された。

本舞台は、つかこうへいから影響を受けオリジナル脚本を上演し続ける演劇ユニット「ナイーブスカンパニー」がプロデュースする公演で、人生を変えるような恋と出会いそこから旅立とうとする4人の人生を描いた物語。

福島は、大石敦士演じる総理大臣を一途に愛し続ける秘書の浅見由衣役を演じる。なお、4人芝居のヒロインに挑戦するのは今回が初めてとのこと。

人生初のウェディングドレスを着て撮影することを知った福島は、“初めて聞いたとき、驚きと嬉しさがあり、すぐに母親に連絡しました（笑）”と当時の心境を語っている。

また、撮影はウェディングフォトスポットとしても有名な東京駅周辺で行なわれた。

さらにビジュアルと同時に、福島演じる浅見の後日譚が描かれた映像がナイーブスカンパニーの公式YouTubeで公開された。お腹をさすりながら田舎道を歩く浅見にどのようなメッセージが込められているのかにも注目だ。

舞台＜グッド・バイ＞は、2020年10月28日（水）～11月2日（月）の期間、千代田区の内幸町ホールにて上演予定。

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福島雪菜 コメント

“ウェディングドレスで撮影します”と初めて聞いたとき、驚きと嬉しさがあり、すぐに母親に連絡しました（笑）。

ウェディングドレスってやっぱりどこか憧れもありましたし、だからこそすごく緊張しちゃって……。

それでも当日はスタッフのみなさまのおかげで、リラックスして楽しみながら撮影できました。ぜひ多くの方にご覧いただけると嬉しいです！

今は毎日稽古をしていますが、ディスカッションをする日々です。

より良い作品にして、お客様に楽しんでもらうことが何より大切なので、そこを重点的に進めています。

共演者のみなさんのパワーがものすごいので、置いていかれないよう頑張ります！（笑）