FES☆TIVE 八木ひなた[インタビュー前編]3度目のアイドル挑戦への決意「まだヲタ卒させません(笑)」

FES☆TIVE 八木ひなた[インタビュー前編]3度目のアイドル挑戦への決意「まだヲタ卒させません(笑)」

FES☆TIVE 八木ひなた[インタビュー前編]3度目のアイドル挑戦への決意「まだヲタ卒させません(笑)」FES☆TIVE 八木ひなたインタビュー(前編)

2020年5月にFES☆TIVEの新メンバーとして加入した八木ひなた。ぷち☆ぱすぽ、なんきんペッパーを経て3度目となる彼女のアイドル挑戦にアイドル界は大きく沸いた。加入から5ヵ月経った今、彼女はFES☆TIVEへのアイドル活動にどのような手応えを感じているのか。今回、彼女に前・後編にわたるインタビューを実施。前編となる本日は、FES☆TIVE加入の経緯や9月30日にリリースした「心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)」について話を訊いた。

取材&文:向井美帆

FES☆TIVE 八木ひなたインタビュー(前編)

昔からFES☆TIVEのライブが大好きだった

――ぷちぱすぽ☆、なんきんペッパーを経て、八木さんにとってはFES☆TIVE は3度目のアイドル挑戦となります。どんな流れで加入したのでしょうか?

八木ひなた:
なんペ(なんきんペッパー:以下 なんぺ)の解散が決まったころ、舞台<13月の女の子>で共演して以来、仲が良かった(土光)瑠璃子と対バンライブで会う機会があったんです。ステージ裏で“解散するんだ”と告白したら、(FES☆TIVEの)プロデューサーさんのもとへ走って行って“八木をFES☆TIVEに誘っていいですか?”と聞いてくれました。

――すごい行動力ですね。当時、八木さんはアイドルを続けたい意思はあったのですか?

八木ひなた:
はい。ずっと目標にしていた<TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)>のメインステージに立つ夢を叶えられないまま解散するのは悔しかったので、アイドルを続けたい気持ちが強かったです。瑠璃子きっかけで、FES☆TIVEのプロデューサーさんとお話しする機会を設けていただく中で、FES☆TIVEのメンバーとして夢を叶えたい気持ちが強まったので加入を決めました。

――ぷちぱすぽ☆時代から応援している方も多いと思います。ファンの反応は、いかがでしたか?

八木ひなた:
ぷちぱ時代から応援してくれているファンの方たちからは、“嬉しい!”と言ってもらいつつも“一体、いつになったらヲタ卒させてくれるの?”と言われました(笑)。<TIF>のメインステージに立つ夢はもちろん、応援してくれる人がいる以上は頑張ろうと思っているので、“ヲタ卒は、まださせません”と返しました(笑)。

――もともとFES☆TIVEには、どんな印象を持っていましたか?

八木ひなた:
とにかくライブに熱量があるところが大好きでしたし、元気をもらっていました。ぷちぱ時代からほかのアイドルさんと対バンする機会は多かったんですが、毎回ライブを観るくらい好きなアイドルさんはいなくて……。でも、FES☆TIVEだけは自分たちの出番が終わっていても、毎回楽屋から走って観に行くくらい好きでした。

――憧れでもあったFES☆TIVEに加入して5ヵ月が経ちました。正直、歌やダンスを覚えるのは大変だったのでは?

八木ひなた:
全体的に間奏がめちゃくちゃ難しくてバリバリ踊るんですよ。“この曲、サビは簡単なダンスなのに間奏がムズい!”みたいなことが多くて苦戦しました。正直、ぷちぱやなんぺはパフォーマンスを重視するタイプのアイドルグループではなかったので、私も“歌とダンスはできません!”みたいなキャラでいても許されたんです(笑)。でも、FES☆TIVEは、とにかくパフォーマンスを大切にしているグループなので、それが許されないという。

――では、その状況をどのように克服したんですか?

八木ひなた:
まだほかのメンバーにも加入を公表していない段階から、瑠璃子がマンツーマンでダンスレッスンをしてくれたんです。おかげで6人全員で集まって一緒に練習する時には、立ち位置の確認だけで済むようにしてくれて……。あの時、瑠璃子がつき合ってくれたのは本当に心強かったです。

――その中でも難しかった曲はありましたか?

八木ひなた:
「マジカルパレード」という大好きな曲があるんですけど、最後にクラップして全員で回るところが揃えにくいし難しいしで、めちゃくちゃ苦戦しました。あと今までのグループでは切ない系の曲をやったことがなかったので、「ホムラノシズク」という曲は難しかったですね。切ない表情プラス、ダンスにしなやかさも出さないといけなかったので、本当に難しかった。

――FES☆TIVEでは、今まで通ってこなかった系統の曲にもたくさん挑戦しているんですね。

八木ひなた:
ヒップホップ系でカッコいい「Unknown Wars」は、まだダンスの先生のGOサインが出るレベルで踊れないので披露できていないです(笑)。瑠璃子にも“なんか(ダンスが)変なんだよな”と言われたり、ダンスの先生にも“こういう系は向いてないね”と言われたくらい(笑)。

――ダンスレッスンも、ぷちぱやなんぺと違う点がありましたか?

八木ひなた:
新曲のダンスレッスンでは少人数に分かれて、お互いのダンスを指摘し合っていると聞いて、びっくりしました。1人ずつ、“ここが良かった”とか“ここを直した方が良い”と言い合うんです。私も「心拍白昼夢(シンパクデイドリーム)」で、初めてこのレッスン形式を経験したんですけど、“手が伸び切っていない”とか細かい部分をたくさん指摘してもらえたので勉強になりました。

――本格的ですね。

八木ひなた:
普段、自分だけではわからない癖を知ることができるので良い機会ですね! 私以外のメンバーはみんな上手なので、まだまだ練習しなくちゃいけないと思ってます。

八木ひなた(FES☆TIVE)
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