豆柴の大群、メジャーデビューから4日で東京ドーム！ 個性溢れる運動会は大成功＋初全国ツアー開催決定も

豆柴の大群が、本日10月11日（日）にメジャーデビューから4日という史上最速のスピードで東京ドームに立ち、＜メジャーデビュー4日で目標達成！？豆柴だらけの大運動会 in 東京ドーム＞を開催した。

今回はMCにたむらけんじを迎え、5人のメンバー同士、「50m走」「玉入れ」といったオーソドックスなものから「バブルボール相撲」「鉄棒ぶら下がり」などのバラエティに富んだものまで、全12種目の競技を実施。その模様を18時から約3時間に渡り、豆柴の大群のYouTubeチャンネルで生配信した。

開会式ではWACK代表の渡辺淳之介より優勝メンバーへの賞金として、ポケットマネーで100万円が贈られることが発表され、その場で帯封された状態のむき出しの現金がまさにポケットから出されると、メンバーから一斉に歓声が上がった。

序盤はハナエモンスターが4種目で1位を獲得するなど抜群の運動神経を発揮し、6種目が終了した時点での途中結果は、1位ハナエモンスター、2位アイカ・ザ・スパイ、3位ミユキエンジェル、4位ナオ・オブ・ナオ、5位カエデフェニックスという順位に。それぞれの個性が溢れる熱戦がくり広げられ、見応えのある戦いになっていた。

10月7日に発売されたシングルCD「AAA」を店頭で購入すると付与される「豆券」で順位予想をする施策も行なわれており、事前に投票したファンからは“全然予想と違う！、“ハナエ強すぎ！”などといった感想も。

後半戦はハナエを中心とした上位対決とナオとカエデによる最下位争いの様相となり、12種目目の「ハンター鬼ごっこ」ではアドバイザーを務めるクロちゃん（安田大サーカス）がハンターを連れて登場。逃げ惑うメンバーたちを追い回す様子にイベントの盛り上がりは最高潮となっていた。

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全種目が終了し、閉会式にて結果発表が行なわれ、最終順位は、

1位ハナエモンスター、アイカ・ザ・スパイ
3位ミユキエンジェル
4位ナオ・オブ・ナオ
5位カエデフェニックス

という結果に。

まず、最下位のカエデフェニックスには罰ゲームとして「日本最大級のバンジージャンプ体験」が告げられると、極度の高所恐怖症はカエデは“絶対無理です……”と目に涙を浮かべていた。なお、罰ゲームの模様は後日、豆柴の大群のYouTubeチャンネルにて放送されるとのこと。

そして、同得点で1位に並んだハナエモンスターとアイカ・ザ・スパイの2人は、12競技中2人が僅差だった「鉄棒ぶら下がり」対決をサドンデスで行なうことに。見事、アイカ・ザ・スパイが優勝を勝ち取り、100万円の現金を手にした。

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そのあと、アドバイザーであるクロちゃん（安田大サーカス）が重大発表として、11月21日（土）札幌cube gardenを皮切りに、全国6都市18公演、豆柴の大群初の全国ツアー＜実力をしっかりとつけるツアー＞の開催が決定したことをアナウンス。

このサプライズ発表に、メンバーたちも歓喜の声を上げるのと同時に、初のワンマンツアーという重責に引き締まった表情も見せていた。

イベントの最後にはグループのまとめ役である、ナオ・オブ・ナオが“今日、東京ドームに立てたのは私たちの力でも何でもなく、豆粒（豆柴の大群ファンの総称）をはじめ、関わってくださっているみなさんのおかげです。いつか自分たちの力でこの東京ドームでライブができるよう、これから精進していきます“と締めの挨拶。いつの日か本当の意味で“東京ドームに立つ”ことを誓う熱い言葉が飛び出し、ファンを感激させた。

メジャーデビューシングル「AAA」発売記念として実施された同イベントは、デビュー間もない新人アーティストが東京ドームで行なうという、異例中の異例、破格のスケールで話題になり、今後の豆柴の大群への期待が高まるものとなった。

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