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SKE48 須田亜香里、身近な“替え玉”経験を告白。SNSとの付き合いに「気を付けて」

SKE48の須田亜香里が、「ABEMA NEWSチャンネル」において毎週日曜正午より生配信されている『ABEMA的ニュースショー』に出演した。

本番組はMCを千原ジュニアがつとめ、1週間に起こった最新のヘッドラインニュースをはじめ、世間を騒がせているニュースにまつわる様々な噂などを取り上げ独自取材と徹底検証をおこなう2時間生放送の報道情報番組。

2020年10月4日(日)の放送では、名門・開成高校で起きた半年間におよぶ「なりすまし登校」についてのニュースが取り上げられた。須田亜香里はこの事件について“開成高校にボーダーラインで落ちてしまった子は、もしこの替え玉された枠が空いていれば自分が合格していたんじゃないかというやるせない気持ちがあるはず。傷つきますよね”と苦言を呈した。

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この話を受け、同じくゲストとして出演したお笑いコンビ・TKOの木本武宏は“僕もキングオブコントの準決勝で落ちてから1年後に、僕らより順位が上だった人をスタッフから聞いたときの憎しみは強いですからね”と明かし、スタジオの笑いを誘った。

また、須田が過去に起きた身近な“替え玉経験”について告白する一幕も。須田は“アイドルのファンではない人がSNS上でメンバーをアイコンに設定して、あたかもメンバー自身が書き込んでいるかのように人の悪口を書いて、その子の印象を悪くさせる。そうやって悪意を持ってやっている人もいるから、気を付けてSNSとは付き合っていかないといけないなと思う”と明かした。

番組の後半では、香川県で執行された“ネット・ゲーム依存症対策条例”に対し、現役高校生が県を提訴したニュースに注目。各家庭の親の本音として、ゲームは子育てに悪影響を及ぼすという声がある中で、行政の介入は妥当なのかを議論した。

須田は“ゲーム時間が60~90分は確かに短いなと。もともと私もゲームっ子で一日中ゲームをしていた。ゲームをほどほどにやることで培われるものもあるし、やりすぎることで損なわれるものもあるな、とハマっていたからこそ思う”と持論を展開。

その一方で、木本は“こんなん効き目あるわけないやん。おっちゃんらが勝手に決めた条例で、親がどうこう言っても子供は知らんがなってなる。何を考えてこの条例を作ったんだ。こんな方法じゃだめだ”と強い口調でゲーム条例を批判すると、須田も“確かに逆効果かもしれない。縛られると破りたくなる”と同意した。

また、このニュースから派生して「家ごとの独自ルール」を出演者がそれぞれ告白する一幕も。番組MCを務める千原ジュニアは、“奥さんが水垢を嫌がるから、お風呂出るときだけはシャワーヘッドとか全部ピカピカにしている。いつも素っ裸で風呂ピカピカに磨くが、俺ここで人殺したんかな!?ってなる”と語り、スタジオの笑いを誘った。

本放送の模様は「ABEMAビデオ」で現在も無料配信中。

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