©2021 「夏への扉」製作委員会

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清原果耶出演 映画『夏への扉』、特報映像&ティーザービジュアル公開!

清原果耶が出演する映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』が、特報映像とティーザービジュアルを公開した。

本作の主演を務めるのは、興業収入57億円を突破した『キングダム』の大ヒットの記憶も新しい、今最も輝く俳優・山﨑賢人。罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を演じる。

共演には、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に想う恩人の娘・璃子役に、2021年度前期放送のNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の主演が決定している清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎に力を貸すヒューマノイドロボット役に、2020年で俳優生活25周年を迎える藤木直人が決定。

また、『フォルトゥナの瞳』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩が監督を務める。

初解禁となる特報映像は、将来を期待されている科学者・高倉宗一郎(山﨑賢人)が罠にはめられ、璃子(清原果耶)や研究、すべてを失った上に冷凍睡眠させられる衝撃的な映像から始まり、“30年の時を超え未来を変えろ”のコピーとともに、ヒューマノイドロボット(藤木直人)と未来を変えようと奮闘する宗一郎の姿が描かれる。

在りし日の宗一郎と璃子の姿に切なくなり、ヒューマノイドロボットの動く瞳孔に驚き、“扉を探す”と決意を述べる宗一郎の姿に引き込まれる、本編の完成がますます待たれる映像となっている。

ティーザービジュアルは、“30年の時を超える冒険が今、始まる――”のキャッチコピーに、強い眼差しで前を見据える宗一郎(山﨑)、制服でほほ笑む璃子(清原)、無表情ながら宗一郎の愛猫・ピートを抱くコントラストが絶妙なヒューマノイドロボット(藤木)で構築。冷凍睡眠させられている宗一郎の写真もあり、30年の時を超えるスペクタクルな冒険に期待が寄せられるポスターとなった。

さらに山﨑、清原、藤木に続くフルキャストも発表。宗一郎の婚約者・白石鈴役には夏菜、宗一郎の会社で共同経営者を担う松下和人役には眞島秀和、謎の鍵を握る男・佐藤太郎役にはネプチューンの原田泰造、佐藤の妻・みどり役には高梨臨、宗一郎が冷凍睡眠から目覚めた2025年で宗一郎にヒントを与えるある会社の経営者であり科学者の坪井強太役には浜野謙太、2025年で宗一郎を待ち続けていた物理学者・遠井教授役には田口トモロヲといった顔ぶれが集結した。

なお、本作の公開日は2021年2月19日、副題は“キミのいる未来へ”に決定。

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