フィロソフィーのダンス［TIFオンライン2020ライブレポート］輝く夜空に放ったムーディな極上ステージ！「この曲聴いて調子乗らないわけないよね？」｜10/2 SKY STAGE（19:45-）
フィロソフィーのダンス［TIFオンライン2020ライブレポート］輝く夜空に放ったムーディな極上ステージ！「この曲聴いて調子乗らないわけないよね？」｜10/2 SKY STAGE（19:45-）フィロソフィーのダンス＜TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020＞ライブレポート
世界最大のオンラインアイドルフェス＜TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020＞が、2020年10月2日（金）〜10月4日（日）に開催されている。今回、史上初の全編オンライン開催となった＜TIF＞。出演アイドルたちは、画面の向こうのファンに向けて、さまざまなステージで熱いパフォーマンスを披露している。本記事では、その中から10月2日のSKY STAGEに登場したフィロソフィーのダンスのライブレポートをお届けしよう。
＜TIF＞において、日が落ちてからのSKY STAGEは多くのアイドルの憧れの場である。そのステージを自分たちのものにする数少ないグループの1つが、フィロソフィーのダンスだ。
SEに合わせて映し出されるレインボーブリッチをはじめとした夜景がこのステージのスペシャル感を増大。ファンからも期待を寄せるコメントが溢れていた。
満を持してのメジャーデビュー、そしてオリコンウィークリー2位を獲得したばかり4人は、1曲目に「アイム・アフター・タイム」をドロップ。日向ハルが“＜TIF＞、この曲聴いて調子乗らないわけないよね？”と自信たっぷりに問いかけると、コメント欄には“日向今年も調子を伺う”と同曲の作曲を手がけ、彼女たちのバンドセット公演ではたびたびギターを担当していた宮野弦士が現れ、ライブの盛り上がりを後押し。
艶のあるサウンドが心地よい「パレーシア」では、奥津マリリのスイートな歌声が夜空へと響き渡る。髪の毛をなびかせる夜風さえも味方にし、彼女たちの持ち味の1つである大人の色気、ムーディな雰囲気で満たしていった。
スッと息を吸い込み、「シスター」へ。日が落ちてからのSKY STAGEのシチュエーションに合わせた選曲で身体だけでなく、観ているものの心さえも踊らせるライブ展開はさすがの一言であった。
フィロソフィーのダンス＜TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020＞
10月2日（金）
SKY STAGE（19:45-）
アイム・アフター・タイム
パレーシア
シスター