秋元才加、映画『山猫は眠らない8』特別インタビュー映像でハリウッドデビューを語る「海外の作品にはチャンスがあれば出演したいと常々思っていた」
秋元才加、映画『山猫は眠らない8』特別インタビュー映像でハリウッドデビューを語る「海外の作品にはチャンスがあれば出演したいと常々思っていた」
秋元才加が登場する映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』の特別インタビュー映像が公開された。
映画ファンに根強い人気を誇る戦争アクション⻑寿シリーズ『山猫は眠らない』。その第8作目となる『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』が11月4日(水)よりデジタル先行配信、12月2日(水)にBlu-ray&DVDがリリースとなる。
今回公開された特別インタビュー映像は、そのリリース決定に合わせたもの。
本作でハリウッド映画デビューを果たし、主人公のベケット親子を狙うCIAでロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者というユキ・フミネ/レディ・デス役を演じた秋元。出演の経緯について“海外の作品にはチャンスがあれば出演したいと常々思っていたので、すぐオーディションを受けさせていただきました”と振り返る。
しかし、アメリカに行ってオーディションを受けることができなかったようで、“日本でこのくらい動けますよっていうムービーだったり、英語の台詞を読んでいるところを監督に見ていただいたりっていうのを3、4回やり取りしました”と語る。
また実際に監督へ送ったムービーで、経験のある合気道の型やハイキックを披露したことを“ここぞとばかりにアピールしましたね”と笑いながら明かした。
さらに、周りの反響の大きさに驚いたと語る秋元は、“「やっとハリウッドの作品に出演したんだ私」っていうのが実感できて、と同時に、観た方にちゃんとよかったねと思ってもらえるかなっていう新たな不安が出てきました”と、当時の率直な喜びと不安を吐露。
一方で、出演が決まってから撮影まであまり期間がなかったと振り返り、肉体トレーニングについても“もっと身体を鍛えないとリアルな演技ができないんだなって。まだまだ身体が100%できあがっていなかったかもしれないなと思いました”と、準備期間の短さを痛感した様子を見せた。
最後に本作の見どころについて、“本当に新しい『山猫は眠らない』になっていると思いますし、みなさんが気になるカッコいい銃も出てくるので、お見逃しなく。あと、1番好きなガンアクションのシーンで、私が撃った弾で銃が乱射されるという新しい演出があるので、そこに注目して観てもらえたら嬉しいです”と呼びかけた。
場面写真
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