森七菜、食べっぷりを監督からいじられる!?「すごく楽しかったです。すごく食べちゃう」映画『461個のおべんとう』WEB限定インタビュー映像解禁

映画『461個のおべんとう』にて仁科ヒロミ役を演じた森七菜のWEB限定インタビュー映像が公開された。

解禁されたインタビュー動画は、ヒロミ（森）と虹輝（道枝駿佑）と章雄（若林時英）の3人の、お昼休みのワンカットから始まる。

ヒロミが虹輝のお弁当に手を伸ばし、一口もらって美味しそうに食べるシーンは、見ている方まで幸せな気持ちになるようなものに。

撮影について森は、“すごく楽しかったです。すごく食べちゃう。（撮影）テストの時も食べちゃう。そろそろお腹いっぱいになってきましたね〜とか、美味しいからついつい食べちゃうんですよね、みたいな話をしたのがすごく楽しかったです！”と、お弁当を食べ過ぎてしまったことを嬉しそうに語っている。

さらに3人はその影響で、撮影の休憩中にお昼ご飯を食べられなかった時があり、それ以降のお弁当シーンでは、兼重監督自ら食べていいシーンを絞って3人に伝えていた。

3人のお弁当を囲んでの昼食シーンは、息ぴったりな掛け合いと、仲のいい雰囲気が滲み出て、ますますお弁当が美味しく見える、本作の見どころシーンである。また、道枝の撮影中に、“森七菜みたいにがっつくなよ”と監督がいじっていたこともあり、撮影現場は森の話題になると終始ほっこりとしていた。

また、本作について森は、“食の繋がりとともに親子の絆、繋がりを再確認できる映画になっています”と語っている。