アイシェリング［インタビュー］ライブ年間300本、姉妹ユニットの濃密ヒストリー振り返り！母も電話出演＆常沢Pにも直撃

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──お母さんに電話インタビューしてみたいと思います。

あやか：
うちのお母さんは、ファンの中でも『みゆきちゃん』と呼ばれていまして。私たちのSNSにも度々登場します。

──小さいとき2人は、どんなお子さんでした？

母：
お姉ちゃんは人前で何かするのが好きな子で。妹はおとなしかった。でも お姉ちゃんは弱い部分を持っていて。

──どのような教育方針だったんですか？

母：
好きなことをさせてあげたい、あと頭ごなしに言わない、でした。お父さんも何も言葉にはしませんが、2人の活動のことを応援してくれています。親的には活動に対してもプレッシャーをかけさせたくないというか、自由にのびのびやってほしいなあと思っております。

──今の2人の活躍についてどう思っておりますか？

母：
体が大きいとは言えない2人ですが、ステージでは大きく見えて、よく頑張っているなあと思います。あとコロナで世の中が自粛活動で大変なとき、2人 からライブハウスを守りたいと言われました。ホテルに泊まってでも家族に迷惑をかけず歌をうたい続けます、と。意志の強さに驚かされました。今までどおり、お客さんに頼られ、自分のことも大事に考えながら、頑張ってほしい。

──100点満点で評価するとアイシェリングの活動について採点 お願いします。

母：
胸を張って100点満点、いや120点満点ですね。

──母の言葉を聞いて2人の感想をお願いします。

あやか：
そうですね。ライブハウスは家族です。コロナになんか負けません！

あみ：
無理やり学校に行けと言わず、好きなようにしてくれたお母さんに感謝したいです。お母さん、ありがとう。

あやか：
歌で恩返しだね。

あみ：
（大粒の涙を出しながら）うん、そうだね。