カミングフレーバー（SKE48）、オンライン生演劇＜秋のZoom演劇祭『フォーチュンタロット』＞前夜祭開催！「グループによって違うのでぜひ全部観てほしいです」

カミングフレーバー（SKE48）が、9月18日（金）にオンライン生演劇＜秋のZoom演劇祭『フォーチュンタロット』＞の前夜祭を開催した。

この日は、これまで上演したZoom演劇第1弾＜怨ラインノミ。、第2弾＜罪TO罰＞から選りすぐりの回を一挙配信し、メンバー全員で振り返った。

まずは、今年6月5日～7日に“カミフレは１週間で女優になれるのか？”というテーマで、初めてZoom演劇にチャレンジした作品＜怨ラインノミ＞に出演したメンバー野村実代、大谷悠妃、中野愛理、平田詩奈、赤堀君江が登場し、6月7日の千秋楽公演を。続けて、西満里奈、青海ひな乃、鈴木愛菜、田辺美月が登場し、7月23日～26日に上演の＜罪TO罰＞から7月25日の公演を配信した。

今作は、これまでのミステリーと打って変わってコメディに。占いが得意な沙耶を、Aグループは野村実代、Bグループは青海ひな乃がそれぞれ演じ、Zoom上でタロット占いの結果に振り回されるコミカルな女の子グループを全員で担当する。

今回も第2弾に引き続き、来場者の投票によってリアルタイムに結末が変化するマルチエンディングを採用。千秋楽となる21日は、15時からの抽選会でメンバーをシャッフルしたグループで臨むという新たな特別企画にも挑戦する。

青海は“第1弾と第2弾はサスペンスだったけれど今回はコメディなので明るい感じで、最初の読み合わせから面白くて笑ってしまいました。これまでと全然違う印象だと思うので楽しんでいただければ”と話し、赤堀は“第1弾と第2弾では2つのグループのメンバーがずっと同じメンバーだったけれど、今回はメンバー構成も変わるので、そこも見どころです！”と意気込みを語った。

また、今回第2弾の＜罪TO罰＞の配信を観て大谷は、“同じ作品なのに（違うメンバーだと）全然違うなと思って。グループによって違うのでぜひ全部観てほしいです”と希望し、中野は“千秋楽のシャッフルグループは怖いけど、楽しみです”と不安と期待の入り混じった表情を見せていた。

さらに、千秋楽の公演終了後には、公演本番にいたるまでの苦悩やこぼれ話などを出演メンバーが語る「打ち上げトークショー」も開催する。

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