【インタビュー】Shine Fine Movement｜逆境を乗り越えて、輝きを増した5人の決意Shine Fine Movement Pop'n'Roll初登場！

パフォーマンスのレベルを高めていけるように頑張りたい（橘咲希）

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――南桜さんの力強い宣言が出たところで、最後にグループとしての2019年の目標を教えてもらえますか？

橘莉子：
2019年はShine Fine Movementの名前をもっと広めていきたいなって思っています。自分たちの中では、2018年は達成感のある1年だったんですけど、その達成感に結果がついてきているかと言ったら、ちょっと首を傾げてしまうところがあって。なので、“Shineが対バンに出るの？　だったら行こうかな”みたいに思ってもらえるように、Shineの存在をもっと大きいものにしたいなと。今は、大きなフェスとか対バンライブの常連になることを目標にしたいなって思います。グループのレベルは上がっていると思うので、もっと自信を持って活動できるようになりたいですね。

――それを実現させるためには、どうしたらいいと思いますか？

橘咲希：
歌とかダンスとか基礎的なことのレベルを上げて、パフォーマンスの質を高めていけるように頑張りたいですね。

橘莉子：
うん。そうやってパフォーマンスのレベルを上げながらも、Shineらしさはずっと大事にしていきたいなって思っています。

――そのShineらしさとは？

橘莉子：
このマイペースさですね。やっぱり私たちの武器の1つとして、メンバーのマイペースさとか自由さがあって、それを面白いって思ってもらっているんです。多くのアイドルさんって、MCとかに台本があって、それぞれが言うことが大体決まっていると思うんですよ。でも、Shineは基本私が回して、適当に話を振って、誰かが喋って広がっていくというのが基本で、本当に自由。MC中に、咲希と南桜が勝手に話していたりとかもあって、みんなが想像しているMCではないMCを、ある意味コントみたいなMCを見せることができています。そういうキャラクターや個性を大事にしていきたいなって思っていますね。

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