乃木坂46 秋元真夏、初めての一人パーソナリティに挑戦！文化放送『卒業アルバムに１人はいそうな人を探すラジオ』登場

秋元真夏（乃木坂46）が、文化放送の新たな生ワイド番組『卒業アルバムに１人はいそうな人を探すラジオ』でパーソナリティをつとめることが決定した。

同番組は、文化放送が毎年放送している平日夜のナイターオフ期間限定の生ワイド番組。今年は新型コロナウイルスの影響で10月末までプロ野球実況中継が行われるため、通常より1ヵ月遅れの11月3日（火）からスタートする。

パーソナリティは曜日別で、火曜日を秋元真夏（乃木坂46）、水曜日を徳井健太（平成ノブシコブシ）、木曜日を山﨑ケイ（相席スタート）、そして金曜日を サーヤ（ラランド）が担当する。4人いずれも、一人でラジオ番組のパーソナリティを務めるのは初とのこと。

番組コンセプトは、「より多くの人に、より深くアプローチ」。「“自分と異なるもの”を受け入れるキャパシティが小さくなっているけれど、人は、様々な人を深く知れば知るほど、寛容になる」という仮説のもとに展開していく、「人」がテーマのエンタメ番組だ。

番組前半の午後7時台は、「体育館の天井にバレーボール挟んだ人」、「オーケストラでシンバル担当の人」、「グリーンランドに住んでいる日本人」、「我こそは通勤時間が一番長いと思っている人」など毎回異なるテーマに沿って、人に深くアプローチ。そのテーマに関するニュースや、周辺情報にも迫る。

番組後半の午後8時台は、悩み相談、当日テーマに基づく大喜利、ネタコーナーなどを展開予定となっている。

パーソナリティ　コメント

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【火担当】秋元真夏（乃木坂46）：
乃木坂46に加入してから、個人でラジオのパーソナリティを務めさせていただくのは初めてなので、とても嬉しく思います。リスナーのみなさんや私自身もまだ知らないことを探ったり、お悩みに答えたり、みなさんにとって身近なパーソナリティになれたらいいなと思っています。これから、よろしくお願いします！

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【水担当】徳井健太（平成ノブシコブシ）：
コロナで苦しんでいる人がいる、その裏で儲けている人もきっといる。不幸をただ辛い辛いと嘆く人がいる、大人になってからその経験のお陰で人に優しく出来る人もいる。世の中は表裏一体、けれど常に諸行無常、生きるのは苦行。その苦しみさえも、楽しめるようになれば世界はバラ色に変わる。…そんなことをラジオでお伝えできたらいいな、って思います。

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【木担当】山﨑ケイ（相席スタート）：
休み時間、120分テープに録音したラジオをウォークマンで聴いて1人でニヤニヤしていたらクラスの男子に「握手して下さい」と言われ、罰ゲームに使われていた学生時代を過ごしていた私が、このようなラジオを担当させていただけるとは光栄です。私のような人が、少しでも1人でニヤニヤできるように頑張ります！

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【金担当】サーヤ（ラランド）：
これまで「フリー芸人」「二足の草鞋」などたくさんの肩書きをつけていただきましたが、今回そこに「ラジオパーソナリティ」が加わることになりました。大変恐縮しておりますが、相方にもたくさんハガキを送ってもらおうと思います。至らない点もあるかと存じますが、温かい耳でお聴きくださると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。