石井杏奈＆北村匠海、新婚生活を好演！「幸せな気持ちになりました」JT『想うた』シリーズ「夫婦を想う」篇公開

石井杏奈、北村匠海が出演する日本たばこ産業株式会社（JT）の企業広告・『想うた』シリーズの最新作「夫婦を想う」篇が、9月11日（金）から全国で放映される。

シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、“違うから、人は人を想う”をテーマに展開。第6弾となる本作で描くのは“夫婦”で、以前同シリーズで遠距離恋愛中のカップルを演じた北村が主人公の村上優人役を演じ、その恋人役を演じた石井も引き続き出演する。

第6弾では、北村演じる主人公・村上優人が、地元・松山で知り合った石井演じる二宮遙に、数年の遠距離恋愛を経てプロポーズをする。

付き合っていた期間が長く、お互いのことを何でも知っていたつもりだったが、優人は遙のしっかりしていそうでどこか抜けているところ、遙は優人のマイペースなところや片付けが苦手なところなど、新婚生活を送る日々の中で、相手の性格や、ささいな習慣の違いが気になってしまう。

ある日の朝、2人はあるきっかけで口論に。優人は適当に謝って職場に行ってしまうものの、その夜、気まずくなった2人は電話をしながら、遠距離恋愛をしていた頃を思い出す。遙が電話をしていたのは、優人がプロポーズをした場所。そこに優人が現れて……というストーリーになっている。

なお、『想うた』スペシャルサイト限定で、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービーが公開されている。

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「夫婦を想う」篇ということで、北村、石井には“今回は1番ハッピーな瞬間を楽しんでほしい”と指示があったという。仲直りのきっかけになる電話のシーンでは、“今までお2人が演じてきたことを思い出して会話を続けてください”と伝え、完全にアドリブで演じた。

引っ越しのシーンも、ほぼ2人のアドリブだったが、本当の新婚夫婦のように楽しげに熱演。終始、和気あいあいとした雰囲気での撮影になったとのこと。

また、ロングバージョンでの仲直りのシーンで、ほろりとこぼれた北村の涙には、カットがかかった後に石井、スタッフもうなる。待ち時間では、どんなプロポーズをしたいか・してほしいか、何歳ぐらいに結婚したいかなど、結婚にまつわる話題で盛り上がっていた。

さらに結婚式のシーンでは、第1弾「親を想う」篇に出演した、優人の父親役の康すおん、母親役の要田禎子、前作で遙の妹役を演じた古川琴音と、過去作品に出演したそれぞれの家族が一堂に会し、にぎやかで華やかな現場に。スタッフも実際に2人の結婚式に参列しているような気持ちになったという。