SKE48、名古屋グランパス＆中日ドラゴンズ応援イベントに登場！ 「またこうして会場に来て応援できる日を楽しみにしています」

SKE48が、9月9日（水）に地元名古屋で開催されたサッカーと野球の公式戦の応援イベントに出演した。

＜明治安田生命J1リーグ第15節 名古屋グランパス対横浜F・マリノス戦＞には、名古屋グランパス公式応援マネージャーであるSKE48から、松井珠理奈、青海ひな乃、荒野姫楓の3名がパロマ瑞穂スタジアムへ。キックオフ前の「名古屋グランパスSDGs（エスディージーズ）アクション」イベントに参加した。

SDGsとは、“Sustainable Development Goals （持続可能な開発目標）”の略称で、日本に住む人たちに身近な課題であり、名古屋グランパスが取り組んでいる17の大きな目標。

当日は、その中の“住み続けられるまちづくりを”を課題に、名古屋市消防局や名古屋市大学生消防団から出題される救急や防災にまつわるクイズに挑戦した。

またイベント内では、来月開催の＜SKE48 12th Anniversary Fes 2020～12公演一挙披露祭～＞をPRし、ハーフタイムには、ピッチ周回グリーティングにも参加。試合もしっかり応援したという。

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ナゴヤドームで開催された＜PITTA MASK® Presents DORAGONS BLUE WALL　中日ドラゴンズ VS 読売ジャイアンツ＞には、中日ドラゴンズ応援YouTubeチャンネル『ドラ女ゆづきのスクイズTV』で活躍中の日高優月が、ファーストピッチセレモニーに登場。

この日に向けて日高は、ノーバウンド投球を目指し、フォームの改善に取り組むなど練習を積んできたとのこと。日高はドラゴンズのユニフォームと、この日会場で配布されたスポンサーゲームオリジナルデザインのPITTA MASKを着けて投球。惜しくもノーバウンドとはならなかったが、観客からの大きな拍手を受けた。

『ドラ女ゆづきのスクイズTV』では、今回のファーストピッチセレモニーの模様と当日の観戦模様を9月下旬ごろに動画配信予定。ファーストピッチセレモニーに向けて、オリジナルグローブ作りや、投球フォームの改造に取り組んだ模様も、今後配信していく予定だ。

なお、SKE48は、10月5日で劇場公演デビュー12周年を迎えるにあたり、SKE48史上最大規模のフェスを開催。デビューから12年で培った12劇場公演と12周年特別ライブを、10月3日（土）～5日（月）の3日間にわたり一挙に披露する。

本公演は、総配信時間30時間以上、総楽曲数188曲以上というSKE48史上最大規模のライブとなり、AICHI SKY EXPOから配信される。

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コメント

松井珠理奈：
名古屋グランパス公式応援マネージャーになってから、初めてパロマ瑞穂スタジアムに来場することができました。雨もだいぶ止んで、いろいろなことが味方してくれて、最終的にグランパスが勝利して、今日はツイてます。ハーフタイムのピッチ周回グリーティングでは、サポーターのみなさまが温かく迎えてくださって、たくさん手を振ってくださったことがすごく嬉しかったです。またこうして会場に来て応援できる日を楽しみにしています。これからも応援します！

日高優月：
いろいろな方にサポートしていただいた、ドラ女ゆづきとして初めてのファーストピッチセレモニー。ノーバウンド投球とはいかなかったですが、2回も投げさせていただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからドラゴンズのために、やれることは何でもしたいと思っております。全野球ファンのためにも精一杯頑張ります！