BiSH アイナ・ジ・エンド[インタビュー]展覧会<SCHOOL OF WACK>を総括「ファンの方々に会える環境だったのはすごく嬉しかった」

BiSH アイナ・ジ・エンド[インタビュー]展覧会<SCHOOL OF WACK>を総括「ファンの方々に会える環境だったのはすごく嬉しかった」

BiSH アイナ・ジ・エンド[インタビュー]展覧会<SCHOOL OF WACK>を総括「ファンの方々に会える環境だったのはすごく嬉しかった」

BiSH、EMPiREなどが所属する音楽プロダクション『WACK』所属アーティスト総勢41名が大集合した初の展覧会<SCHOOL OF WACK>が、8月21日から8月31日に渋谷PARCO 4F『PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)』にて開催された。本記事では、BiSHのアイナ・ジ・エンドが同展について語ったインタビューをお届けする。

<SCHOOL OF WACK>展示内容

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主催:PARCO
協力:WACK
企画制作:PARCO/ CHOCOLATE Inc.
『SCHOOL OF WACK』参加アーティスト:BiSH / EMPiRE / BiS / CARRY LOOSE / 豆柴の大群 / GO TO THE BEDS / PARADISES / WAgg/ 渡辺淳之介

“WACKメンバーが通う学校”をコンセプトに、「校長室」「美術室」「更衣室」など、学校のさまざまなテーマで展示構成された会場では、会場内の作品や落書き、購買部のPOPなどに至るまで、随所にメンバー自身で手が加えられており、それぞれの個性や魅力を身近に感じられる展示となっていた。

■校長室
学校創設者である渡辺淳之介校長先生の「銅像」と、校長先生書きおろしの「校歌」、全メンバー41名の撮り下ろしの「在校写真」、「渡辺さん、子どもが生まれて東京にトンボ返りする事件(アイナ・ジ・エンド / BiSH)」や「福岡遠征の飛行機でまさかの中耳炎を発症する事件(MiKiNA EMPiRE / EMPiRE)」などといったメンバーの事件簿とともに振り返るWACK年表を展示。

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■美術室
有名な作品とメンバーがコラージュされた絵画作品を展示。壁面や絵画の落書きなどはメンバーの直筆。

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■パソコン室
専用フィルムを通してみると、メンバーたちの生着替えをこっそりと覗けるスペース。

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■更衣室
実際のライブ衣装や、「セントチヒロ・チッチの野球グローブ」「ユイ・ガ・ドクソンのマイナスドライバー」などといったメンバー持参の私物が入ったメンバーのロッカーを公開。

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■教室
会期中は毎時間WACK所属メンバーがランダムで来場し、お題に答えるパフォーマンスやゲームに挑戦する様子を廊下越しに生で観覧できるスペースに。

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■渡り廊下・掲示板
来場者がメンバーへの質問などを出せる掲示板を設置。メンバーの目に留まった質問にはメンバーの誰かから返信が!?

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■購買部
学校の購買部をテーマに、展覧会記念グッズとして「学生証」、「顔写真ブロマイド」、「学習ノート」、「Tシャツ」など多数販売したほか、41人の生徒たちが“1年後の自分へ“をテーマに書いた作文を文集にした記念書籍『どうてい(道程)』などを販売。なお、9月1日(火)12時より展覧会記念商品のオンライン購入が可能に。詳細は各販売ページより。

▼展覧会記念商品
販売商品:書籍『どうてい(道程)』、学生証、ブロマイド、フォトTシャツ、ロゴTシャツなど
※学生証とブロマイドはランダム5枚セットまたはコンプリートセットの販売。

▼THiS iS WACK Tシャツ
販売商品:THiS iS WACK Tシャツ

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ほかにも、10Fの「ComMunE」では、各グループにちなんだコンセプトでメンバーが考案・監修したオリジナルかき氷の販売や、2FのPOP UP SPACE「BRIDGE」では、渡辺淳之介がブランドディレクターを務める『NEGLECT ADULT PATiENTS』の初となる単独POP UP STORE、1Fでは幅6mを超える<SCHOOL OF WACK>の巨大アートウォールと、全メンバー集合の展覧会キービジュアル、メンバーそれぞれの“真顔”と“変顔”を収めた卒業写真風ポスターの展示を行ない、渋谷PARCOを文字通りWACKがジャックした。

<SCHOOL OF WACK>巡回情報
9月12日開始の札幌PARCOを皮切りに、名古屋PARCO、福岡PARCO、大阪(会場未定)、そして仙台PARCOの5都市への巡回開催が決定。詳細は、WACK公式サイト ニュースページより。

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