小宮有紗、初主演映画『13月の女の子』池袋シネマ・ロサでの上映延長決定! 九州地方初となる福岡での公開も「劇場に足を運んでくださったたくさんのお客さまのおかげです」
小宮有紗、初主演映画『13月の女の子』池袋シネマ・ロサでの上映延長決定! 九州地方初となる福岡での公開も「劇場に足を運んでくださったたくさんのお客さまのおかげです」
小宮有紗が初主演を務める映画『13月の女の子』が、池袋シネマ・ロサでの上映終了を予定していた9月4日(金)以降も上映延長することが決定した。
映画『13月の女の子』
延長期間は、9月5日(土)~9月11日(金)となっており、9月5日以降のスケジュールについては、池袋シネマ・ロサのホームページにて確認してみてほしい。
また、九州地方では初となる福岡県・KBCシネマでの公開も決定。なお、今後も全国の劇場にて順次公開予定となっている。
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今回の池袋シネマ・ロサでの上映延長の決定を受けて、監督・編集の戸田彬弘監督から喜びのコメントが届いた。
さらに、日本アカデミー賞最優秀作品賞『新聞記者』、9月4日(金)公開の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(主演:清原果耶)の藤井道人監督からも本作品への応援コメントが寄せられている。
戸田彬弘監督 コメント
上映延長の報告を受けて、本当に嬉しく思っています。今、このコロナ禍の中、リスクを背負うことになっても劇場に足を運んでくださったたくさんのお客さまのおかげです。シネマ・ロサさんも、感染対策を徹底してくれています。厳しい状況が続きますが、スクリーンを守るためにも映画館に少しでもお客さまが来てくださることを願います。それは、この映画でなくとも、今公開されているすべての映画に対しての思いです。興味がある映画がありましたら、ぜひとも映画館でご覧いただきたい。みんなで“場”を守ることが急務だと、1人の映画人として感じております。本当にありがとうございます。
藤井道人(映画監督)コメント
“13月”というディストピアを、写実的に、美しく切り取っている。先の読めない今を生きている私たちに、優しく寄り添ってくれる作品でした。
藤井道人監督最新作『宇宙でいちばんあかるい屋根』
9月4日(金)公開
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