アプガ（２）、Tパレ×WIZYによる“新しいCDリリース様式”キックオフアーティストに抜擢！ニューシングル決定

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作家コメント

『どのみちハッピー』 作詞：山崎あおい
外出自粛期間の真っ只中、少しでも明るい気持ちになれるような、今を意味あるものにできるような歌を、と前向きなメロディーラインに合わせて、歌詞を書かせていただきました。
そして、書き終えてから知ったのですが、作曲が鍛治島さん…！？あまりにも完成度が高くて驚きました。もっと鍛治島さんを知りたい！と調べると、鼻息でリコーダーを吹いていて……とても混乱しました。

『どのみちハッピー』 編曲・サウンドプロデュース：michitomo
この楽曲は鍛治島さんの作曲で僕がプロデュースさせていただきました。
最初頂いたとき結構緩めなシャッフル曲だったのですが、素にあった元気な感じをより引き出すためにはどうするかを考えて、スカでテンポを上げる方向で閃きました！
作詞は（２）はお初の山崎あおいさん。いやー等身大のポジティブ感最高です。
トラックにバッチリはまっております！
こうして出来上がった「どのみちハッピー」
こんな時代だからこそ前向きな気持ちを忘れずに楽しく聴いて頂ければと思います。

『雨に唄えば』 編曲：からっぽペペロンチーノ
「雨に唄えば」は、からっぽペペロンチーノにとって、長年温めていたとても思い入れがある楽曲です。「雨」と「寛解」をテーマに男女の別れをアンニュイな情調で描きました。
今回、アップアップガールズ（２）によって、「曲が育つ」ということを実感しました。
この曲が広がって、どこか遠くの街にいるあなたの心に寄り添えれば、嬉しいです。

『愛について考えるよ』 作詞：児玉雨子
「このご時世だからこそ……」みたいな紹介をされてしまいそうですが、
そもそもの話として、人と人の距離感は、
以前より問いただされていたテーマだと思います。
「愛」は時制の変わらない不変の真理では決してなく、
その都度の正解があり、日々定義が更新されてゆくものかもしれません。 弱腰になるほど大切なものだらけなほうが、
強く、愛に満ちているのだとわたしは考えるよ。

『愛について考えるよ』 作曲・サウンドプロデュース：michitomo
「愛」と一言でいってもいろんな意味の「愛」がありますよね。
生きているからこそ感じられる様々な「愛」をこの曲に込めてみました。
一年前には想像もつかなかった状況を過ごす今、改めて「日常」と「愛」というものを考えられる。そんなきっかけの曲になれば幸いです。

『エンドロール』 作詞・作曲・編曲：からっぽペペロンチーノ
今回は「卒業」をテーマに曲を書かせていただきました。
アップアップガールズ（２）により、心を震わせる楽曲に仕上がり、感激しています。
「未来への一歩を踏み出す時に、始めは1人でも、いつか同じ夢を持った仲間達と出会える。」という願いを込めました。
曲を書いている途中から、グループのイメージにぴったりハマって、アップアップガールズ（２）に歌ってもらうことで完成した曲です。
この曲を聴いてくれたあなたの「この先」が光り輝きますように。

メンバーコメント

■どのみちハッピー
鍛治島彩：
今回初めて、作曲をさせていただきました！
夢が叶った！！！
そして作詞を、なんと山崎あおいさんに！
素敵な編曲、メンバーの歌声、完成した時涙がこみ上げたのをいまでも覚えております。
ありがとうございます！
この曲は、アプガ2として過ごす日々に密かに作りき続けていて、世に出せるとは思っていませんでした。
そんな大変だった時も、楽しすぎちゃう時も、この曲を作っていたので色々な思いが詰まっております。
山崎あおいさんの素敵な歌詞
「とりあえず笑っとこう」
生きていると、どうしても笑顔になれない時間がやってくると思います。そんな時この曲を聞いたら少しでも元気が出る曲になれ！と願っております。
聴きどころは、メンバー全員の歌のバトンでつなぐところがあります。一回しか出てこないフレーズをメンバーそれぞれの思いを乗せて歌っております！
振り付けは、メンバーの高萩千夏が！
キャッチーな振りでみんなと一つになれるそんな素敵な振り付けで私たちも大はしゃぎ！ライブにも大注目です！たくさんの方に届きますように！

森永新菜：
ヘコんだり、少し落ち込む事があっても、そんな事を忘れちゃうくらい楽しい曲です！
ライブ中にこの曲をやっている時にメンバーと顔を合わせる振り付けが多いのですが、
満面の笑みしかない！ってくらいに笑顔が溢れちゃってこぼれちゃうよーーー！ってなります！
聴いても見ても楽しいアゲで元気の出る曲です！

■雨に唄えば
高萩千夏：
からっぽペペロンチーノさんのシングルに収録されている「雨に唄えば」をカバーさせていただくことになりました。今回大好きなからっぽペペロンチーノさんの曲をカバーさせていただけてとても嬉しいです。
私はこの歌詞を読んで、切ない別れではありながらも、悲しみを雨で隠して、お互い強がって別々の道へ前を向いて進んでいくようにみえました。
イントロの雨音から始まり、後半につれ増えていく掛け合い、ストーリー性がある曲だと感じました。
振り付けもストーリー仕立てで、1つの物語を見ているような。
物語の2人の世界観をパフォーマンスで伝えられるように頑張ります。皆さんにお披露目をする日がとても楽しみです。

島崎友莉亜 ：
この曲は、疾走感のあるサウンドに切ない歌詞の別れの歌となっています。
大切な人との別れの悲しい気持ちが雨に流されていく様子を表したような激しいギターの音が印象的です。
イントロの雨音から曲の世界に引き込まれる感じが大好きです！
少人数で繋いでいく歌声とストーリー性のあるダンスにも注目してみて下さい！

■愛について考えるよ
吉川茉優：
この曲のデモを最初に聞いた時、0サビからタイトル通りの壮大な世界観にすごく引き込まれました。最近はアオハルをテーマにフレッシュな楽曲を歌わせてもらう事が多かったので、
大人な雰囲気の楽曲に新鮮さを感じてもらえるんじゃないかと思います！

アプガ2では初めてのハモリに高萩が挑戦しています。
ぜひライブで注目してほしいポイントです！
愛について結論を出すのはすごく難しいですが、
考える過程、真面目に考えている事実が愛だと思うし、
アイドルの役割、成長過程、そして応援してくれるファンの存在とも重なります。
この曲を聴きながら大切な人を思い浮かべて欲しいです！
必ず聴き終わった後に幸せな気分になれると思います。
今、守るもの、大切なものの選択を迫られている世の中ですが、
少しでもこの曲がヒントになったり、勇気を与えられたら嬉しいです。
アプガ2も大切なファンの方や私達のアイデンティティーであるライブを守っていけるように頑張りたいと思います！

中川千尋 ：
『愛について考えるよ』を聞いた時
「今までなんで愛について深く考えてこなかったんだろう」
という気持ちになりました。
愛っていったい何？
愛ってどうすればいい？
この曲に登場する愛は、いつも全力で青春を駆け抜けている私達にはとても繊細で美しい議題だと思います。
愛には様々な形がありますね。
「家族への愛」「友達への愛」「恋人への愛」、沢山の愛について考えながら皆さんの前でパフォーマンスできたらなと思います！！
そして 愛は、人が生きていく中で出会うものなのかなと感じたのでぜひ大勢の方々にこの曲を聞いていただいて愛を深めてもらいたいそう私は思います。
これからもアップアップガールズ（2）の応援よろしくお願い致します。

■エンドロール
新倉愛海：
この曲は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、仲間との日々が過ごせなくなってしまった方が沢山いる中で、少しでもその大切な時間を思い出して、元気になって頂きたい。という気持ちで曲やMVを作らせて頂きました。
「手描きの地図を道標にして」曲の中にこんな歌詞があります。
手描きの地図とは、どういう意味だと思いますか？
私は、みんなで過ごしてきた思い出、その中に描いた夢や希望、青春が詰まった、大切な時間。それが、この先の未来へ進んでいくための地図に、道標になるんじゃないかなと思います。
聞いている皆さんを前向きな気持ちにさせられるように、一緒に一歩を踏み出せるように。そんな一曲です。ぜひ沢山聴いてください！

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