日比美思、出演ドラマ『真夏の少年~19452020』にてギターの弾き語りを披露!
日比美思、出演ドラマ『真夏の少年~19452020』にてギターの弾き語りを披露!
日比美思が、8月28日放送の連続ドラマ『真夏の少年~19452020』第5話にてギターの弾き語りを披露する。
『真夏の少年~19452020』は、ジャニーズJr.の人気グループ『美 少年』が初主演を務める連続ドラマ(テレビ朝日系、金曜午後11時15分~一部地域を除く)。
8月28日放送の第5話で、日比は「LOVE100円玉」「Scool Zoo」「禍」を弾き語る。
この3曲は、シンガーソングライターのMiyuuが作詞・作曲を務めており、本編のために書き下ろしたオリジナル楽曲。
もともとギターが趣味だった日比は、撮影前にMiyuu本人にギター演奏のレクチャーを受けて撮影に臨んだという。
Miyuuも“初めてお会いして、華奢で綺麗な指をされていたので、弾き語りしてる画が美しいだろうな”とコメント。
日比の弾き語りとともに、Miyuuが書き下ろしたパンチのある歌詞にもぜひ注目してみてほしい。
第5話あらすじ
瀬名悟(佐藤龍我)と春日篤(浮所飛貴)は、ビルから転落し大怪我を負ったはずの財前康隆(林蓮音)が、車椅子なしで歩いている場面に遭遇。しかし、突然目の前に車が現れると同時に、財前も2人の前から姿を消してしまう! すぐに風間竜二(岩﨑大昇)らにもその状況を語って聞かせるが、みな一様に半信半疑。しかし三平三平(博多華丸)が見ていた伊藤沙織(日比美思)の路上ライブの動画に財前が映り込んでいるのを発見し……?
ライブ動画の再生回数も好調な沙織は、すっかり富室高校内でも人気者に。そしてなぜか沙織の“プロデュース”を買って出た担任の東村秀太郎(神保悟志)は、花火大会が復活した暁にはそこで沙織がステージに立つことができるよう、山田ゲルハルト節子(長谷川京子)に打診する。しかし、沙織はなかなか新しい楽曲を生み出すことができず、苦悩するのだった。すっかり東村に出し抜かれてしまい悔しがる放送部の小泉明菜(箭内夢菜)だったが、明菜には回収した財前のドローンの解析、という命題が……。
その頃、悟たちは三平の娘・マドカ探しに本腰を入れることを決意し、町で『三平マドカ』という人物について聞き込みを始める。そんな中、三平の誘いで秘密基地に遊びに来た堀田未来(間島和奏)とその妹弟たち。父親がいない未来は日々バイトに明け暮れながら、妹弟たちの面倒を見ていた。
学内の人気者になりながら、アーティストとしての苦悩も見せる沙織と苦労をしながらも明るく生きている未来ーー2人の同級生の姿を目の当たりにした悟は……?
ドラマは、それぞれに事情を抱えた『美 少年』のメンバー扮(ふん)する青春真っ盛りの高校生たちと、終戦間際の大宮島(現グアム島)からタイムスリップしてきた軍人・三平三平の出会いを通して、本当の幸せや自由とは何かを世の中に問いかける青春ヒューマンコメディ。
やがて、三平のタイムスリップの原因を探っていた山田明彦(藤井直樹)の研究にも進展が……!
Miyuu コメント
今回、作中ストーリー上の楽曲を作曲させていただきましたMiyuuです。日比美思さんと初めてお会いして、華奢で綺麗な指をされていたので、弾き語りしてる画が美しいだろうなと思いました。
歌詞もなかなかパンチがあって面白いので、美思さんの弾き語りを観るのを、とても楽しみにしております。