エレファンク庭
作詞家zoppプロデュース「エレファンク庭」MV公開!1年後のWWW Xワンマンも決定
作詞家・zoppプロデュースによる新アイドル「エレファンク庭」(読み:エレファンクガーデン)が、自身のオーディションから現在に至るまでを追ったドキュメンタリーMV「立つ鳥跡を濁せ」を公開した。
これまでのキャリアの中で「青春アミーゴ」「抱いてセニョリータ」をはじめとした数多くの作品を手がけ、近年はテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にも出演している作詞家のzopp。同氏のTwitterで進行が確認されていたのが、エレファンク庭(略称:エレ庭)にまつわる一連のプロジェクトだ。「立つ鳥跡を濁せ」MVは、これまで断片的だったエレファンク庭の、オーディションから現在までの流れを映像で綴る。
グループメンバーは橋本愛夢(はしもと あむ)、東条優希(とうじょう ゆうき)、安藤芽才実(あんどう めざみ)、椎名美友(しいな みゆう)、新川蘭(あらかわ らん)の5名。グループのテーマは「二面性」。相反する要素を、時にぶつけあい、混ぜあわせることで発生するズレから生まれる予想できないサプライズを、メンバー、運営、庭師(ファンの名称)とともに楽しんでいくことが狙いとのことだ。キャッチコピーは「お洒落だけど、ヒューマニティー(人間味)」。音楽はファンクをベースにしつつ、エレクトリックな音色を混ぜ合わせたものが中心となっていく。
エレファンク庭のライブデビューは2019年1月5日開催<です。ラビッツ えみ&部長生誕祭2019>から。さらに同イベントではCD-Rシングルとして「立つ鳥跡を濁せ」を物販にて販売する。同曲は、作詞がzopp、作曲は乃木坂46、SKE48、水樹奈々の作曲を手がける藤田卓也と関ジャニ∞、ジャニーズWESTを手がけるJunxix.の共作となった。
エレファンク庭はこの日を皮切りに多くの対バンイベントに参加予定。そして、2019年12月29日には渋谷WWW Xにて初のワンマンライブを開催することも発表された。1年後へむけいよいよ走り出すエレファンク庭に注目だ。