名取くるみ『ヤングキング16号』（少年画報社）アザーカット
名取くるみ［インタビュー＆アザーカット］初の雑誌グラビアで解き放った圧倒的美ボディ「競泳水着をメインに、セクシーな下着や水着で撮影していただきました」
名取くるみが、が、2020年7月27日（月）発売の『ヤングキング16号』（少年画報社）にて自身初の雑誌グラビアデビューを飾った。これまで、SNSでは“攻めた”投稿をしていたという名取。本記事では、そんな名取が今回の撮影でのエピソード、周囲の反応、今後への想いなどについて語ったインタビューをお届けする。
――グラビアを発表するまでは、どのような活動をしていましたか？
名取：
DVDやイベント、デジタル写真集のお仕事をさせていただきながら、TwitterやInstagramを毎日アップするくらいでした。Twitterに関しては、攻めた投稿をしずぎたのか、さいきんシャドウバンになってしまい、事務所の方からイエローカードをもらっちゃいました（笑）。現在はTwitter社に問い合わせ中です！ なので、フォロワー全然増えてません（笑）。
――今回の雑誌グラビアが決定した時の気持ちは？
名取：
けっこう急なお話だったので、“え！ 私が？”という感じで、“またまたー本当ですかぁ？”なんて言ってたくらいで、実感は湧かなかったです。ただ、グラビアの撮影日がちょうど誕生日3日前だったので、“これは最高のバースデープレゼントだな”と思いました（笑）。でも、いざ撮影日や発売日が近づいてきたらドキドキしてました！
――撮影はいかがでしたか？
名取：
衣装は私の好きな『Pharfaite（パルフェット）』さんの競泳水着をメインに、大人っぽいセクシーな下着や水着で撮影していただきました！ たくさんのスタッフさんがいる環境での撮影の経験はなかったので、少し緊張していたんですが、サプライズで誕生日ケーキを用意していただいてお祝いしてもらったり、撮影現場の雰囲気がアットホームですごく楽しかったです！
――自身のグラビアを見た感想を教えてください。
名取：
実際に見せていただいたら本当にいい写真で、可愛いというよりカッコいいと思ったのが最初の印象です。今回、“I am KURUMI”というキャッチコピーをつけていただいたんですが、デビューから応援してくれているファンの方たちには、私の成長を感じてもらえると思いますし、今回のグラビアで私のことを知ってくれた方たちには今の私を知ってもらえるよい写真だなって思いました！
――今回のグラビアに対する、周りの方々の反応はいかがでしたか？
名取：
ファンの方々、家族や友達、事務所のスタッフさんみなさんに喜んでもらえました！ 最初はこのお仕事をすることに、すごく心配していた父親からは“くるみの載る雑誌を探したけど売ってない”とメールもらったんですが、お父さんまだ発売前だよって（笑）。なんだかんだ言って応援してくれてるんだなって嬉しかったです。
――今後の目標とファンへメッセージをお願いします。
名取：
現在＜ミスFLASH2021＞に挑戦しているんですが、絶対グランプリになって、すべての雑誌の表紙グラビアを飾りたいです！ それと8月22日（土）にDVDの発売イベントを開催します。ソフマップAKIBA①号店サブカルモバイル館6階で14時からです。実際にファンの方たちと直接会えるので、今から楽しみです！
名取くるみ（なとりくるみ）プロフィール
生年月日：1996年6月16日
出身地：千葉県
サイズ：T160 B86 W57 H86
新作DVD『Re:Debut！』
絶賛発売中
名取くるみ 公式Instagramより