松本穂香 主演映画『君が世界のはじまり』、SNSキャンペーン開始! 甲斐翔真、片山友希によるナビゲーション映像公開も

松本穂香 主演映画『君が世界のはじまり』、SNSキャンペーン開始! 甲斐翔真、片山友希によるナビゲーション映像公開も

松本穂香 主演映画『君が世界のはじまり』、SNSキャンペーン開始! 甲斐翔真、片山友希によるナビゲーション映像公開も

【キャンペーン詳細】
映画公開日の7月31日(金)より、主要キャスト6名のサイン入りポスターが当たる特別企画『君"の"世界のはじまり』キャンペーンを実施致します。『君が世界のはじまり』公式Twitterをフォロー&「#君の世界のはじまり」を付けて、ご自身の世界がはじまったキッカケを投稿すると、抽選でサイン入りポスターをプレゼント!
・僕(私)がサッカーを好きになったのは、大好きな先輩が所属していたから
・僕(私)が音楽を好きになったのは、◯◯さんの楽曲に出会えたからなど、どんなキッカケでも大丈夫です!

映画『君が世界のはじまり』

映画あらすじ
大阪の端っこのとある町。深夜の住宅地で、中年の男が殺害される。犯人は高校生だった。

この町の高校2年生のえん(松本穂香)は、彼氏をころころ変える親友の琴子(中田青渚)と退屈な日々を送っていたが、琴子がサッカー部のナリヒラ君(小室ぺい)に一目惚れしたことで、2人は徐々にすれ違うようになっていく。同じ高校に通う純(片山友希)は、母が家を出ていったことを無視し続ける父親に何も言えぬまま、放課後ショッピングモールで時間をつぶす。ブルーハーツを聴きながらふと通りかかった屋上で、東京から転校してきた伊尾(金子大地)と会い、求めるものもわからぬまま体を重ねるようになる。偶然ナリヒラ君の秘密を知るえん。急接近した2人を見て見ぬふりをする琴子。琴子に思いを寄せる、サッカー部キャプテンの岡田(甲斐翔真)。思いの捌け口を見つけられない純。田舎に閉じ込められた自分と義母を重ねる伊尾。変わらない町―。

そんなある朝、父親殺しの犯人が逮捕され……。

郊外の気怠い空気とそれぞれの感情が混じり合い、物語は疾走していく。

■出演
松本穂香
中田青渚 片山友希 金子大地 甲斐翔真 小室ぺい
板橋駿谷 山中 崇 正木佐和 森下能幸
江口のりこ 古舘寛治

原作・監督:ふくだももこ 『えん』『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』 脚本:向井康介 
音楽:池永正二 撮影:渡邊雅紀 照明:林 大智 録音:西 正義 整音:原川慎平 編集:宮島竜治
美術監修:小坂健太郎 衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:有路涼子 スチール:木村和平 助監督:伊藤希紗 
企画制作:オフィス・シロウズ 配給:バンダイナムコアーツ 
製作:『君が世界のはじまり』製作委員会 バンダイナムコアーツ アミューズ オフィス・シロウズ

7月31日(金) テアトル新宿ほか全国ロードショー
※新型コロナウィルス感染拡大の状況等により、公開延期となる可能性もございます。

作品概要
2020年7月31日(金)より全国ロードショーの同作は、ふくだももこ監督最新作。

2016年に短編小説『えん』で第40回すばる文学賞佳作を受賞し、2019年には『おいしい家族』で長編劇映画監督デビューを果たしたふくだ監督。2020年には舞台の作・演出も手掛け、ジャンルのボーダーラインを軽々と飛び越え、新時代の先頭に立つカルチャーアイコンの1人となりつつある彼女の原点である2本の短編小説『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』を再構築して1本の映画にするというプロジェクトが実現した。

ふくだ監督にとっての“特別な物語”を託した脚本家は、『リンダリンダリンダ』、『もらとりあむタマ子』、『愚行録』など、その時代に傑出する話題作を手掛けてきた鬼才・向井康介。“40歳を越えて、もう青春映画を書くことはないと決めていた”と語る円熟の脚本家が、ふくだ監督の言葉の1つひとつに突き動かされ、青い春のその瞬間にしか存在しないヒリヒリするようなエネルギーを新たなストーリーに結実させた。

主演は、『おいしい家族』(2019)以来、ふくだ監督と2度目のタッグとなる松本穂香が務める。

©2020『君が世界のはじまり』製作委員会

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