望月琉叶、ソロ演歌デビュー曲が演歌・歌謡ランキング初登場1位獲得!「大変贅沢な結果に興奮しています」
Pop'n'Roll 編集部
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民族ハッピー組の望月琉叶のソロ演歌デビュー曲「失恋慕情」が、オリコンシングル演歌・歌謡ランキング初登場1位を獲得した。
“演歌を世界へ”の合言葉のもと結成されたアイドルグループ『演歌ルピナス組』のメンバーとして、2015年より日本はもとより海外でも多くの公演を行なってきた望月。
2019年にグループが『民族ハッピー組』に改名してからも精力的に活動を展開。
子供の頃から歌手志望だった母親の影響で演歌に親しみ、自分も演歌歌手への夢を膨らませてきた中、7月22日発売のシングル「失恋慕情」で念願の演歌歌手としてソロデビューを果たした。
シングル発売前より配信ライブでの予約キャンペーンなどに取り組み、発売初週のオリコン演歌週間シングル・歌謡ランキングで初登場1位(8月3日付)を獲得。
デビュー直後の快挙に望月は、“デビュー曲でオリコン週間シングル演歌・歌謡ランキング1位という大変贅沢な結果に興奮しています。これからも頑張っていきますので、応援宜しくお願い致します”と、喜びと今後への意欲を語った。
なお、望月は、8月6日(木)にリミスタにて<望月琉叶「失恋慕情」発売記念インターネットサイン会>を開催予定。
また、グラビア活動にも取り組み、グラドル演歌歌手という新しいジャンルにも挑戦していくという。
望月琉叶 コメント
この度、デビュー曲である「失恋慕情」で週間シングル演歌・歌謡ランキング1位、シングルランキング12位という、素晴らしい結果をファンのみなさまよりいただきました。本当に本当にありがとうございます!
デビュー曲でオリコン週間シングル演歌・歌謡ランキング1位という大変贅沢な結果に興奮しています。これからも頑張っていきますので、応援宜しくお願い致します。
この曲は失恋の歌で、過去の自分を責め続けるといった内容の歌詞になっています。“あの時もっとああしていればな、こうしていればな”と、後悔の念にかられたことが誰しもあるかと思います。そんな取り留めもない失恋の気持ちを綴った切ない歌になっています。とても素敵な曲なので、たくさん聴いていただけたら嬉しいです。