スパガ 樋口なづな、ソロオンラインライブ開催!ファンを喜ばせる演出満載のステージに
Pop'n'Roll 編集部
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SUPER☆GiRLSの樋口なづなが、7月27日(月)ソロオンラインライブ<明日を信じて>を開催した。
6月11日のSUPER☆GiRLS結成10周年の際に発表されていた今回のオンラインライブは、7月27日の“なづなの日”に自身のSHOWROOM上で実施。樋口にとってソロでのライブは今年で2回目となる。
なお今回、開催するために“100曲のカラオケ配信”という課題を課されており、樋口は44日間毎日カラオケ配信をしていた。
普段であれば夏フェスなどで“アイドル×夏”を体感している時期のため、このライブでは心地良い夏を感じられるようにとセットリストや衣装などを樋口自ら考え、こだわりを詰めこんだ公演となった。
ライブは、ROCK'A'TRENCH「My SunShine」からスタート。“会いたくて 会いたくて”という歌詞から始まる楽曲は、“ファンのみんなに会いたい!会いたい!って思ってもらいたくて”とセレクトした理由を語った。
4曲目の大塚 愛「黒毛和牛上塩タン焼680円」からの3曲は“吐息ブロック”と称され、吐息を感じることのできる艶っぽい表現を魅せた。この“吐息ブロック”について、樋口がリハーサル時に“吐息を聴かせるマイクにしてもらっていいですか?”と、音響スタッフにリクエストしたというエピソードをMCで明かされ、照れる場面には大きな注目が集まった。
最後には、樋口がセンターを務める8月5日(水)発売の新曲「明日を信じてみたいって思えるよ」を歌唱。1つ前の楽曲「空色のキセキ」からの流れに
「涙が止まらない」
「この2曲だけでモトがとれた」
「これは推せないはずがない」
「目線のはずし方と表情。ハンパない」
など、絶賛するコメントが多数寄せられた。
アンコールでは、ゲストにメンバーの金澤有希、井上真由子が登場。3人で、三人祭り「チュッ! 夏パ〜ティ」を披露。このステージングも普段のライブでは観ることができない演出となっていた。
樋口なづなソロオンラインライブ<明日を信じて>は、ファンに喜んでもらうことを考えた工夫が満載の75分となった。
樋口は、ファンクラブサイト『S.P.C』にて、2ヵ月連続で“推し奪取ランキング”にて1位を獲得しており、ファンが急増中。勢いに乗る、樋口なづなから目が離せない。