AKB48 Team8 小田えりな&下尾みう、げんべいとのコラボグッズアンバサダーに決定!

AKB48 Team8 小田えりな&下尾みう、げんべいとのコラボグッズアンバサダーに決定!

Pop'n'Roll 編集部

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2020.07.22
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AKB48が、株式会社オサレカンパニーがデザインプロデュースを手がけた15周年記念オフィシャルグッズを販売する。

げんべい×AKB48

今回発表されたのは、15周年記念オフィシャルグッズ第4弾となる、げんべい × AKB48のビーチサンダル。本コラボレーションのアンバサダーには小田えりな、下尾みうが決定しており、特設サイトではサマールックでげんべいコーデを公開している。

げんべいは、江戸文久3年(1863年)頃、相模の国葉山で足袋屋として創業した会社。1950年代にビーチサンダルの販売を開始し、現在のげんべい商店の基礎ができあがった。

ビーチサンダルは海などのレジャーだけではなく、タウンユースとしても使用できるようにデザインしてあり、ハードすぎない迷彩柄にトレンドカラーを取り入れたベージュ×ネイビー、ボタニカル柄のホワイト×カーキ、シックな配色の迷彩ブラック×ブラックの3色が展開されている。

げんべい×AKB48のアイテムは、7月27日(月)より特設サイトにて販売される。

小田えりな、下尾みう
小田えりな、下尾みう

コメント

げんべい

ーービーチサンダルを作り始めたきっかけと、そのこだわりを教えてください。

げんべい:
1950年にビーチサンダルが世の中に出始めた頃にげんべい商店の3代目がお店でビーチサンダルを置き始めたのがはじまりです。こだわりは細部までたくさんありますが、すべて書くと長くなりますので、1点だけビーチサンダルは足が痛くなるという方にこそ弊社に足を運んでいただきたいです。同じサイズでも複数の形がありますし、サイズも15~32cmまでありますので、お客様の足に合った商品が見つかるかと思います。

オサレカンパニー クリエイティブディレクター茅野しのぶ

ーーどういった思いでげんべいとのコラボレーションをしましたか?

茅野しのぶ:
12ヵ月の間に季節商品はどこかで絶対入れたいなと思っていて、でも安っぽくは作りたくなくて。なので、私の中ではげんべいさん一択でした。げんべいさんがコラボを承諾してくださらなかったら、ビーチサンダルの商品自体を諦めていました。私が言うのもなんですが、それくらい自信を持ってオススメできるブランドさんです。

ーー今回のビーチサンダルのデザインが迷彩柄とボタニカル柄ですが、デザインの意図などございますか?

茅野しのぶ:
ビーチサンダルっぽい派手派手なデザインも可愛いとは思うのですが、今回は葉山をイメージに、海だけじゃなくて日常的に街で履けるものをと考えたので、カジュアルウェアに合うのをテーマにデザインしました。なので、奇抜なカラーではなく比較的シックで合わせやすいカラーにしました。ボタニカル柄はビーチサンダルを作るってなった時から作りたくて、迷彩柄もただの迷彩柄ではなく、小さなドットが集まった迷彩柄になっています。ビーチサンダルだから映えるデザインを目指しました。最終本当どっちも好きで選べないので、もともと3色展開をしようと思っていたのもあり、柄も2つにしていいかと聞いたところ、快諾していただけたので2柄展開となりました。ただ、色も風合いも、かなり細かい要望を出してしまったので、こんな綺麗に柄を出すのは難しかったと思います。本当にげんべいさんありきのデザインだと思います。