立花恵理、水着姿で人間もぐら叩き!? 出演映画『人数の町』場面写真解禁
Pop'n'Roll 編集部
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映画『人数の町』が、立花恵理の水着姿の場面写真を解禁した。
河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から準グランプリに選ばれた本作。
主演に、今最も勢いのある俳優・中村倫也。そして、令和版『東京ラブストーリー』での赤名リカ役が話題の石橋静河、本作で映画初出演となる『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の立花恵理、『映像研には手を出すな!』に出演中の山中聡など、フレッシュな面々が顔を揃える。
監督・脚本は、荒木伸二。松本人志出演の『バイトするならタウンワーク』のCMやMVなどを多数手掛ける荒木が、初の長編映画に挑戦する。
本作は、衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできない、という謎の“町”を舞台に、借金で首の回らなくなった蒼山(中村)が、その“町”の住人となり、そこで出会う人々との交流を経て“町”の謎に迫っていく新感覚のディストピアミステリー。
蒼山に町のルールをいろいろ教える謎の美女・緑役を演じた立花。
本作で映画デビューを飾った彼女は、それを感じさせない堂々たる存在感で映画を盛り上げている。
解禁された画像は、謎に包まれている“町”の社交場である“プール”のシーン。
プールは健康のために運動をしたり、町の住人たちと出会い・交流し、気になる相手にアピールする場となっているという。立花演じる緑は、この町の嬢王様的存在なのか、数人の男性を集め、ピコピコハンマーで人間もぐら叩きに興じている。そこで町へ来たばかりの中村演じる蒼山と出会うことになる。