田中みな実・弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)、ROCKETMAN(ふかわりょう)作詞作曲の楽曲で奇跡のダンスコラボが実現!

田中みな実・弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)、ROCKETMAN(ふかわりょう)作詞作曲の楽曲で奇跡のダンスコラボが実現!

Pop'n'Roll 編集部

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2020.07.21
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ROCKETMAN(ふかわりょう)が、テレビ朝日の人気特番『あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろした「あざとい夜はもう来ない? feat.ジュリ」の配信が決定。7月25日(土)の放送にて、同番組に出演する田中みな実と弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が楽曲に合わせたダンスを披露するという奇跡のコラボが実現することが発表された。

今回のコラボは、前作のROCKETMAN「どうにかなりそう feat.トミタ栞」のクセになるリズムと可愛らしいダンスがTikTok上に公開され、話題になったことが発端。振り付けの可愛らしさや楽曲のコンセプトが田中みな実にぴったりだと考えたふかわが、踊ってほしいとオファーを出したところ、田中が快諾。テレビ朝日『あざとくて何が悪いの?』にともに出演している弘中綾香アナウンサーも巻き込み、あざとさ全開のダンスを番組公式Instagramに投稿して大きな話題になった。

『あざとくて何が悪いの?』公式Instagramより

『あざとくて何が悪いの?』公式Instagramより

『あざとくて何が悪いの?』公式Instagramより

『あざとくて何が悪いの?』公式Instagramより

さらに同時期にゲスト出演したTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』にて、ふかわが田中・弘中のために曲を作りたいという想いを口にしたところ、田中がその楽曲を使って『あざとくて何が悪いの?』のエンディングで踊りたい!と盛り上がり、収録終了後に田中が番組プロデューサーに提案し、正式に楽曲制作が決定した。

今回番組のために書き下ろされた楽曲の歌唱を担当するのは、中国江蘇省生まれでウェイボーフォロワー61万超を誇る、元SNH48のジュリ(Julie)。中国最高の音楽学府『中央音楽学院付属高校』を卒業し、バークリー音楽大学に進学、数多くの音楽家と共演した彼女は、今作でも確かな歌唱力を発揮している。

コメント

ふかわりょう:
田中みな実さんと弘中綾香さんのおふたりが踊っている姿を想像したら、瞬く間に曲ができました。

ジュリさんは初対面がレコーディング本番でしたが、バークリー仕込みの音楽センスでこちらの要求に即座に対応してくれました。オンエアが待ち遠しいです。

ふかわりょう

ジュリ:
今回、ROCKETMANこと、ふかわりょうさんにお声がけいただき、まさかのチャンスをくださいましたことを本当に心から感謝しています。今でも夢のようです。

“今回一緒にジュリさんの新しいスタイルに挑戦しましょう”とふかわさんから励ましの言葉をいただき、またレコーディングの際には、親身になって歌唱に関する的確なご指導をいただきました。

ふかわさんの世界観やこだわりが、この歌を通じて私に伝わってきました。

今までとはまったく違った厳しさや楽しさを今回のお仕事で大いに勉強することができました。この経験を活かし、これからの日々を頑張っていきます。

とにかく楽しかったです!

ジュリ

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