まねきケチャが“自販機”とアイドルデビュー?感動ショートフィルム 『Tappiness(タピネス)』公開
Pop'n'Roll 編集部
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2018.12.13
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KIRINとLINEとのコラボによる自動販売機コミュニケーションサービス「Tappiness(タピネス)」が、自身の認知拡大を目指すショートフィルムを本日13日(木)から公開。この映像作品でまねきケチャが主演をつとめたことが明らかになった。
TappinessはLINEと自動販売機がビーコン経由でつながるシステムで、一本購入ごとに1ドリンクポイントが付与され、15ドリンクポイントがたまると自動販売機で好きな飲料と無料で交換可能な特典チケットが付与される特徴をもつ。
今回のショートフィルム化では「自動販売機がアイドルとして進化してデビューを目指す物語」というユニークな作品ができあがった。監督は『高崎グラフィティ。』で未完成予告編大賞グランプリを受賞した川島直人。本編はShort Ver.と、約18分のFull Ver.による2本立てとなっており、自動販売機がまねきケチャ扮する架空のアイドルメンバーたちと一緒にデビューを目指し、練習を重ね努力しながら進化していく姿がドキュメンタリータッチで綴られる。
また、本作でまねきケチャが起用された理由については、Tappinessの開発背景とまねきケチャの “この世界に『福』を招く”というコンセプトに通ずる部分があったからだという。TappinessはTapとHappinessを組み合わせた造語で、ネーミングに「スマホをタップしてハッピー」というメッセージが込められているとのこと。
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