関根優那、バーチャル演劇＜モテロボ＞出演決定！

関根優那が、バーチャル演劇＜モテロボ＞に出演する。

バーチャル演劇は、バーチャル空間におけるVTuberなどのCGキャラクターによる公演。

観客がVRゴーグルを着用してネット配信で観劇するという非対面型エンタテインメントとなる。

将来的には、劇場や映画館で立体映像による上演を目指している。

＜モテロボ＞は、累計300万部突破の『マンガで分かる心療内科』原作の精神科医ゆうきゆうの小説デビュー作品。

心理学のエッセンスが詰まったSFエンタメ小説を、今回、初のバーチャル演劇化する。

脚本・演出は、2.5次元舞台やガールズミュージカルで定評のある貞方祥、キャラクターデザインは『サトラレ』の漫画家、佐藤マコトが担当。

主演は、＜聖闘士星矢＞アンドロメダ瞬役、＜刀剣乱舞-ONLINE-＞五虎退役などで活躍する粕谷雄太、相手役は＜新サクラ大戦 the Stage＞天宮さくら役など女優として大躍進中の関根優那。

バーチャル演劇にふさわしく、西山光、羽原ゆとりといったVTuberの出演も決定している。