御寺ゆき[アザーカット&インタビュー]アンニュイなランジェリー姿で誘惑!「写真を見ながらいろいろ想像していただけたらな」『ヤングドラゴンエイジ』出演
Pop'n'Roll 編集部
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御寺ゆきが、本日6月25日(木)発売の『ヤングドラゴンエイジ』(KADOKAWA)に初登場した。現役のプロマジシャンとして活動しながら、多数の雑誌に出演している御寺ゆき。本記事では、そんな御寺が、同誌出演の感想や撮影時のエピソード、マジックについて語ったインタビューをお届けしよう。
――『ヤングドラゴンエイジ』初登場の感想をお願いします。
御寺ゆき:
『ヤングドラゴンエイジ』さんに掲載させていただき、とても嬉しいです! 普段はあまりモデルの写真を載せないと聞いていたので、今回たくさんのページに出させていただいて本当にありがたいです! カメラマンさんと私で自由にやらせていただいたので、リラックスして撮影ができました!
――大人っぽい雰囲気での撮影でしたね。
御寺ゆき:
そうですね。年相応の魅力を出せていればいいなと思います(笑)。スタイリストさんも私の好みの色やデザインの衣装を用意してくださってテンションが上がりました!
――撮影中にマジックも披露されたのでしょうか?
御寺ゆき:
写真映えするようなトランプのみを用意していたので、がっつりマジックの披露はしていないのですが、その辺にあるもので遊びでちょこっとやってみたら、カメラマンさんが驚いてくださって、“これ見ただけで、マジックバー行きたくなってきた”って言ってくれました(笑)。
――御寺さんがマジックに運命を感じた瞬間を教えてください。
御寺ゆき:
21歳の時に初めてマジックバーに行きました。マジックを生でちゃんと観たことがなかったので、“すごい! 魔法だ!!”って、かなり衝撃を受けたことを覚えてます。そしてエンディングのマジックを観て、自然と涙が出てきたことは今でも忘れられないです。それまではマジシャンという仕事があること自体あまりしっくり来なかったのですが、こんなにも素晴らしいエンタテインメントがあるんだと運命を感じました。
――リモートで披露できるマジックは習得できましたか?
御寺ゆき:
リモートだとカードを引いてもらう手順ができなかったり、テーブルの上でやると顔が下を向いてしまってカメラワークが大変だったりするので、顔もよく見えるようにビジュアルを意識したマジックをいつも考えてます。回線が一瞬でも途切れてしまうとマジックの不思議さが欠けてしまうので、それに対応できる手順を意識しています。今は現場でもリモートでもできるようなメンタルマジックなどを練習しています!
――最後に、みなさんに一言をお願いします。
御寺ゆき:
いつも応援してくださっているみなさんありがとうございます! 今回の撮影はがっつりマジシャンの格好で仕上げた作品ではなく、普段の御寺ゆきに少し謎のテイストを加えてみたので、写真を見ながらいろいろ想像していただけたらなと思います(笑)。今後ともご声援よろしくお願いします!