乃木坂46、『乃木坂46時間TV』本番中の舞台裏コンテンツ配信開始！生田絵梨花が白石麻衣との本番直前エピソードを語る
Pop'n'Roll 編集部
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乃木坂46が、6月19日（金）夜7時から6月21日（日）17時まで『ABEMA』にて特別番組『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ！」』を放送。ABEMAプレミアム会員限定で、本番中の“舞台裏”コンテンツ『乃木坂休憩中』を特別配信を開始した。
同番組は、乃木坂46がさまざまな企画にチャレンジする模様を46時間の生放送でお届けする大人気番組の第4弾。
今回、特別配信となった『乃木坂休憩中』では、生田絵梨花が語った白石麻衣との本番直前の㊙エピソードなど、秘蔵映像も盛りだくさんとなっている。
『乃木坂46時間TV』は、6月20日（土）23時に2,000万視聴を突破。『ABEMA』で2020年に放送された番組の視聴数としては1位となる最高記録を更新し、さらには番組終了時点では3,000万視聴を突破した。
本日6月21日の昼すぎには、『乃木坂46時間TV』の放送開始当初より掲げていた“Twitterの日本トレンド入りを46個目指す”という目標を達成し、放送直後も含めると、最終的には59個がトレンド入り。文字どおり“はなれてたって、ぼくらはいっしょ”と言えるメンバーと視聴者が一体になって、番組を盛り上げた。
最後の59個目のトレンド入りワードには、ファン発の“#乃木坂いつもありがとう”がランクイン。放送後にこのハッシュタグに気づいたという1期生でキャプテンの秋元真夏は、自身の公式SNSで“こちらこそ本当にありがとう♪”と愛に応えていた。
また、視聴者からは、
「泣いて笑ってひたすら幸せな46時間だった」
「やっぱ乃木坂だな！このグループに出会えた奇跡に感謝」
「メンバー、スタッフさん、コロナ期間に頑張ってくれたすべての人にありがとう」
「直接は会えないけど、これまでで1番心が通った気がする」
など、多くの感謝の声が寄せられた。
生田絵梨花、“バイオリン演奏＆ギター弾き語り”初挑戦！努力光る圧巻のパフォーマンスにメンバー号泣
最終日のお昼12時50分頃からは、40人のメンバーがそれぞれ自分のやりたいことを1人10分ほどのソロ企画として実現する“乃木坂電視台”の1期生・生田絵梨花の企画を放送。
3歳からピアノをはじめ、高い音楽センスを持つ生田が今回、“人生で一度も触れたことない”というバイオリン演奏に初挑戦。通常は、上達するまで数ヵ月はかかるといわれている中、今回は1ヵ月弱という短時間で猛特訓を行ない、生放送で初披露した。
乃木坂46の「帰り道は通り道をしたくなる」の曲に合わせて、とても初心者とは思えない音色を奏でた、生田。
この予想以上のでき栄えに、スタジオが拍手喝采に包まれる中、生田は“めっちゃ緊張しました！ もう1つVTRあるので、こちらをご覧ください！”と話すと、なんとバイオリンだけではなく、ギターの弾き語りにも初挑戦したことを明かす。“根拠はないけどやる気だけはある”と練習で話していた生田は、乃木坂46の楽曲「雲になればいい」の弾き語りを完璧に披露。
演奏後の感想を“自粛期間中に自分は何ができるかな？と思った時に、みなさんに少しでも勇気を与えられたらなと思って始めました”と話し、思わず目に涙を浮かべる。
圧巻のパフォーマンスを生で見ていた、3期生の岩本蓮加が“すごかったです……。胸がいっぱいになりました”と涙を流すと、生田も“緊張したけど、ちょっとでも届いたと思ったら嬉しい……”と、堪えた目から思わず涙がこぼした。
さらに、生田と同期である松村沙友理は、“グループに加入して9年経った今でも、どんどん新しいことに挑戦する姿がすごい。そして、そんな子がいる乃木坂がやっぱり大好きだなと思った”と涙ながらに語り、会場を感動の渦に包みこんだ。
また、新型コロナウイルスによる自粛期間も徐々に終わりを迎え、リスタートしようと前を向く視聴者から寄せられたメッセージに1期生の齋藤飛鳥さんと3期生の山下美月さんが涙を流す場面も。
山下は春から事務職として病院に就職した視聴者からの“「世界中の隣人よ」を聴いて自分も感謝されているような気がして、自分も頑張ろうと思いました。いつもありがとう”というメッセージを涙で声を震わせながら読み上げ、“私たちはこうやってお仕事ができているけど、大変な方もいらっしゃるし、でもこうやって感謝の言葉を聞くと、すごくうれしいです”とあふれる想いを口にした。
隣で聞いていた齋藤も“自粛期間も毎日毎日「コロナの影響がどうなってるのか」とニュースで報道されるわけじゃない。でも、報道される部分とされない部分はあるし、表に立つ人が何を伝えるかって、やっぱりもっと考えなくてはいけないし、そういうツールを大切にしなくちゃいけないと改めて思った”と大粒の涙を流しながら振り返り、“「世界中の隣人よ」は私たちも急に発表することを聞かされて、自宅でMVを撮影して、初めての試みだったけど、スタッフさんとかも頑張ってくれたと思うから、それが届いたのは嬉しいと思いました”と素直な気持ちを明かしていた。
今できる最大限のパフォーマンスを生披露！
番組のフィナーレを飾る特別企画「はなれてたって、ぼくらはいっしょ」スペシャルライブでは、ソーシャルディスタンスを保ちながらも今できる最大限のパフォーマンスを生で披露。
開演を告げる「Overture」からスタートし、「裸足で Summer」をそれぞれのブースの中からメンバー全員が名前入りグッズタオルを掲げながら爽やかに披露。その後も、生田によるピアノの生演奏にのせて1期生が「君の名は希望（生田ピアノ ver）」を歌い上げ、4期生が新曲の「I see...」をメディアで初めて生パフォーマンス。
クライマックスでは、メンバーが思い思いのメッセージを書いたホワイトボードをカメラに向けながら、目に涙を浮かべて「世界中の隣人よ」を歌い上げるなど、計10曲を歌唱した。
ファンからは、
「セットリストが神すぎる！」
「どの瞬間切り取ってもエモすぎる」
「楽しいのになぜか涙止まらない」
など大興奮の声が寄せられ、いつもとは一味違う様式で実施されたスペシャルライブは大成功を収めた。
また、パフォーマンス後には白石麻衣が電話でサプライズ生出演。大好きな先輩、そして親愛なる同期の白石さんの“お疲れ様！ いち視聴者として見れる時はたくさん見ていたけど、本当に感動したよ”という労いの言葉に涙をぬぐうメンバーの姿も。
なお、ABEMAでは、メンバーの涙や笑顔で彩られた感動の名場面満載の『乃木坂46時間TV』全編46時間を無料で“見逃し視聴”できる。
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