元SKE48 柴田阿弥、緊急事態宣言解除後に増える“マスク不着用”に怒り心頭「アゴにマスクしている人は何なんですか?」

元SKE48 柴田阿弥、緊急事態宣言解除後に増える“マスク不着用”に怒り心頭「アゴにマスクしている人は何なんですか?」

Pop'n'Roll 編集部

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2020.06.15
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元SKE48のメンバーでフリーアナウンサーの柴田阿弥が、昨日14日、パーソナリティを務めている文化放送『Society 5.0 香格里拉(シャングリラ)』 で、緊急事態宣言解除後に増えるマスク不着用の人たちについて、怒りを露にした。

今回の放送で、柴田は“朝っぱらから、めっちゃ怒ってて”と、番組冒頭から最近のマスク事情についてトークを開始。

“仕事柄、私や出演者の方はマスクできないことも多いので、余計に気になるのかもしれないけど”と前置きをした上で、“最近特に、マスクしてないのに目の前でベラベラしゃってくる人とか、すごく笑ってくる人とか、アゴにマスクしている人いるじゃないですか。あれは何なんですか? アゴ呼吸なんですか? しゃべるときに、マスクを下ろしてしゃべる人。いや逆、逆、逆なんだけどみたいな。すごくイライラする、アレ。なんとかなりませんか?”と腹を立てていた。

その後、柴田の怒りはさらにヒートアップ。“人としゃべるときは、マスクをするか、ちゃんと距離を取るかを、もう本当にいい加減にね、気を付けてほしいと私、本当に思っていて。緊急事態宣言が解除されましたけど、コロナが駆逐されたわけではないですからね、みなさん。1回胸に手を当てて、もう1回、「あれ? 私ちゃんとマスクしてたかな」とか、なるべくね、鼻も隠して、気を付けていきましょう”と、リスナーに語りかけた。

また、文化放送の6月1日からの新しいキャッチフレーズ“new normal~新しい日常へ~”にも触れ、“ニューノーマルです! 文化放送の新しいキャッチでもある「ニューノーマル」に気を付けていきましょう。それか、私が、橋本環奈さんの『放置少女』のCMみたいに、近寄ってきた人をバンと飛ばせるスペックを手に入れたら、もう最悪やってもいいですけど、そのスペックを手に入れるまではね、みなさん、なるべくマスクをして、それかソーシャルディスタンスに気を付けて、お互いに移さない、そして感染しないための対策、特にマスクは人に移さない対策ですから、気を付けてほしいなと思います”と熱く訴えた。

文化放送新キャンペーンビジュアル “new normal~新しい日常へ~”

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