もどかしマーケッツ[レポート]夢アド&君ラジ合同ライブで初お披露目!「今までのもどかしかった気持ちをライブにすべて出せた」
Pop'n'Roll 編集部
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2020.06.13
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もどかしマーケッツが、6月13日に東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて行なわれた<【夢みるアドレセンス&君の隣のラジかるん&もどかしマーケッツ】合同LIVE配信>で初お披露目ライブを行なった。本記事ではその模様をお届けする。
<【夢みるアドレセンス&君の隣のラジかるん&もどかしマーケッツ】合同LIVE配信>東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店(2020年6月13日)
もどかしマーケッツは同イベントでオープニングとして登場し、デビューを飾った。
同グループは2020年1月よりライブデビューを目指しレッスンを開始したが、いよいよデビューが見えてきたと言う矢先に世界的な自粛に。先の見えない状況に、メンバー、スタッフともに一度は挫折しかけたが、この自粛生活の中でも各々ができることを着々と準備を続けた。そして今回、そのもどかしい思いを跳ね除け、テーマカラーである藤色のオリジナル衣装で登場した。
オープニングナンバーは「もどかしいワタシ」。この曲は自身のチャンネルで、もどかしい気持ちを募集して制作したもので、リアルな体験がもとになっている。また作詞はメンバーが担当しており、今後グループの代表曲になり得る作品だ。
2曲目には「全部あげるから」、3曲目には「マーライオンと月」を披露。どちらも木村真也(WANDS)が提供した、アップテンポなナンバーとなっている。
なお、イベント後の囲み取材では、雨宮桜、篠原亜希、七瀬彩耶、楢崎みゆ、華村綾、日向櫻のメンバー全員がコメントを発表した。
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