小坂菜緒がウィンクを決める!日向坂46、コンタクトレンズブランド『アキュビュー®』CMに登場「ちょっと恥ずかしかった」
Pop'n'Roll 編集部
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日向坂46が、コンタクトレンズ『アキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光TM』の新TVCMに出演する。
同CMは、6月15日(月)より順次全国で放映開始。また、アキュビュー®のYouTube Channelでも公開されている。
今回、日向坂46が起用されたのは、坂道グループの中で、デビューからの時間が1番短く、ファンの応援度や“推し”としての特別感に期待があったからだという。
同グループが出演するCM『日向坂46』篇は、盛り上がる日向坂46のライブ会場にて、主演の伊藤健太郎と友人が“小坂ちゃーん!”と推しの名前を叫ぶところからスタート。“かわいいー!”とテンションの上がる友人に対して、“お前よく見えるな……”と伊藤。どうやら、照明のせいでステージ上の小坂があまりよく見えていないようだ。
ここで画面は2分割の主観映像に。光が調節された状態(友人側)に比べて、通常の状態(伊藤側)は明らかに見えにくい様子。小坂が自分たちの方を見てくれた、とテンションの上がる友人に対し、“ライトきついな、これ”とそれを見逃してしまう伊藤。さらに、小坂のウィンクを目撃して大興奮する友人だが、伊藤はそれもやはり見逃してしまう。
焦って目を凝らす伊藤をよそに、進んでいく日向坂46のステージ。そこに“スマート調光で、推し見逃すな”というメインメッセージが。さらに“目に入る光の量を自動で調節。はっきりクリアな視界へ。『アキュビュー® スマート調光TM』”という商品説明が続く。
ラストに、歌い踊っていた小坂がいきなり1人だけ踊りをやめて“まだスマート調光じゃないの?”と、カメラ目線でメッセージ。ライブ中に突然話しかけてきた小坂に、伊藤は“えっ!?”と驚く、というものだ。
『日向坂46』篇の見どころの一つである小坂のウィンク。もともとの振付には、ウィンクのアクションがないため、ベストのタイミングを監督と話し合った上で撮影に臨んだ。
本番前、“ウィンクするのがとても恥ずかしい”と語っていた小坂だが、いざ撮影が始まると、まるで最初から振付にウィンクが組み込まれていたかのように、自然なタイミングでチャーミングなウィンクを連発。その度に会場から大きな歓声が上がった。
またステージで歌っていた小坂が、伊藤に対して“まだスマート調光じゃないの?”と呼びかけるシーンでは、監督から“腰に手を当てて、怒っているというポーズを取ってから、セリフを言ってほしい”という指示が。
ところが、それまで踊っていたキレキレのダンスに急ブレーキをかけ、一瞬にしてお芝居モードに切り替えるのは想像以上に大変。監督から“ここは一番難しいところ。踊りも表情も満点で、本当にあと少しだから頑張りましょう”と励まされながら、懸命にベストショットを追求していた。
なおCMの公開に合わせて、日向坂46(小坂菜緒)のサイン入りアキュビュー®特製ポストカードが当たる“#推し見逃さない キャンペーン”も実施される。
そのほか、6月15日(月)から6月21日(日)までの間に、アキュビュー®公式Twitterアカウントにて、いつ現れるかわからない『9分で消えちゃう 日向坂46 特別映像』が投稿されることも発表された。
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