柴田阿弥(元SKE48)、アイドルオタクぶり全開のトークを披露「SNSを開いた瞬間の1分前とかに更新されていたら運命感じる」
Pop'n'Roll 編集部
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元SKE48のメンバーでフリーアナウンサーの柴田阿弥が、自身がパーソナリティを務めている文化放送『Society 5.0 香格里拉(シャングリラ)』 に登場した。
この日のメールテーマは“わたしのSNS事件簿”。ゲストに“アイドルオタクあるある動画”が人気のボーイズグループ・CUBERSの末吉9太郎を招き、SNSの失敗談やトラブル、SNSをやっていて良かったことなどを募集しトークをくり広げた。
自称“アイドルオタク”の柴田阿弥は、自らを“オーディション番組から見て、デビューしちゃったら「あー、有名になっちゃったな」って思って、また次のオーディション番組が見たくなる、みんなが知る前の原石から見たいタイプ”と分析。
“AKB48のファンだったら、「研究生ヲタ」なんです。原石感が好き。で、みんなが気づいてくると「あー気付いちゃったな」って。自分がアイドルの時には「みんな、そうだよねー、悲しいなー」と言ってたけれど、誰よりも気持ちがわかっちゃう、そういうオタクでした”と語った。
また“アイドルのSNSの更新って嬉しい”という話題には、末吉9太郎が“「推し」が更新していないとザワザワする”、“毎日「あ」だけでもいいから更新してほしい”と語ると、柴田は“生きてるっていうだけで幸せ”、“SNSを開いた瞬間の1分前とかに更新されてたら運命感じる”とアイドルオタク全開の会話を披露した。
さらにSNSでの誹謗中傷問題にも触れ、“SNSというと昨今良い事ばかりじゃなくて、誹謗中傷とか嫌なリプとか、そこまでいかなくてもあったりします。もちろん私にも来ることはあるんです。さすがに誹謗中傷とか個人情報を書いてくることは、私は「すぐ訴える」と普段から言っているから私にはあまり来ないし、私のツイッターだから嫌だなと思ったらミュートすることもできると思っているんですけど。芸能人とかアイドルファンの方も多いと思うんですが、芸能人といっても人だし、身近な人でもそうですが、勢いとかムッとして書いたことで他人を怖がらせたり深く傷つけちゃうことがあるし、実際に傷ついちゃった人も見たことがあるので、改めて使い方に気を付けた方がいいなと思います。(中略)やっぱり人との距離感ってとっても大事ですよね。アイドルだって私もやっていたからわかるけど、やっぱり優しい声をかけた人に優しくしたいと思うし、ひいきしたいと思うわけだから、自分のためにも人に優しくするのは大切かなと思いました”とリスナーに語りかけた。