もこ田めめめ、星街すいせい、花鋏キョウ、“日本初”のスタジオライブOA!文化放送特番でバーチャルパーソナリティに
Pop'n'Roll 編集部
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バーチャルアーティストの星街すいせい、もこ田めめめ、花鋏キョウが、文化放送『文化放送ライオンズナイタースペシャル 音楽で日本をアゲる!』の6月17日(水)のパーソナリティを担当する。
文化放送では、新型コロナウイルス感染拡大を受けたプロ野球公式戦の開幕延期に伴い、『文化放送ライオンズナイター』を放送予定だった夜ゾーンを、3月31日よりさまざまな特番に変更。
『文化放送ライオンズナイタースペシャル 音楽で日本をアゲる!』は、この特別対応による特番の一つとして、同一タイトルで、日替わりで今注目のアーティスト・タレントがパーソナリティを務めてきた。
この音楽特番シリーズの中で、バーチャルアーティストがパーソナリティを務めるのは今回が初めてであるだけではなく、バーチャルアーティストが生放送の地上波ラジオ番組でスタジオライブをすること自体も、日本のラジオ業界では初となる。
パーソナリティを務める星街すいせいは、歌とイラストを描くこととアニメが好きで、日本武道館でライブを開催することを目標としている18歳。またもこ田めめめは、クリエイティブな一面を持つ17歳のもこもこ系バーチャルアーティストだ。この2人は、2020年4月から文化放送のアニラジ専門のインターネットラジオチャンネル『超!A&G+』の番組でパーソナリティを務めている。
今回はそこに、17歳の花鋏キョウが加わり、人気バーチャルアーティスト3人で、生スタジオライブを行う。花鋏キョウは、高い歌唱力と表現力が特徴で、主に歌動画を配信している。
番組のサブタイトルは『星街すいせい、もこ田めめめ、花鋏キョウのSTUDIO LIVE』。各地でライブの公演中止が続く中、音楽の力で少しでも日本を元気にするための生・音楽特番として、文化放送のスタジオより、オリジナルソングやカバー曲をアコースティックバンド(サカノウエヨースケ&スパイラルスパイダーズ)の生演奏にて約15曲オンエアする予定だ。
なお、この放送はYouTubeの文化放送V&Rチャンネルにてサイマル放送を行う。Twitterのハッシュタグは“#スタジオライブ”となっている。