北原里英、前島亜美、出演映画『HERO〜2020〜』予告編&追加場面写真公開!
Pop'n'Roll 編集部
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北原里英、前島亜美らが出演する映画『HERO〜2020〜』の予告編と追加場面写真が公開された。
『HERO〜2020〜』追加場面写真
昨年7月に上演された舞台<HERO 〜2019夏〜>を映画化した同作は、“誰かが誰かに支えられ、誰かが誰かの「ヒーロー」になる”という気持ちを届けてくれるハートウォーミングコメディ。
舞台版に引き続き、秘密を抱え、明日に踏み出せないでいる主人公・広樹役を廣瀬智紀、穏やかな中に強さを秘めた広樹の恋人・浅美役を北原里英が演じ、2人の“2年間限定の恋”をめぐる笑いと感動の大騒動が描かれる。
そのほか、前島亜美、小早川俊輔をはじめ、松尾諭、斎藤工らが出演する。
今回、予告編と追加場面写真を公開。西条みつとし監督が“悪な斎藤工さんをこの映画で楽しんでください”とコメントを寄せた死神大佐役の斎藤工の映像が解禁となった。
なお、シネ・リーブル池袋にて6月5日(金)より一般前売鑑賞券が販売される予定。
コメント
広樹の妹・真菜役 前島亜美
誰かのために、誰かを思い全力を尽くすってとても素敵なことだなと思います。私の演じた真菜はそれができる人でした。お兄ちゃんと浅美さんのためにと動いたことでいろんな人を巻き込み大事になっていって、空回りしてしまうこともあるけど、そういった兄弟愛も素敵だなと思いながらお芝居をしていました。どうして2年間限定のお付き合いなのかも、真相がわかった時にとてもグッとくるのではと思います。個性豊かな登場人物とさまざまな勘違いからクスッと笑えるところもたくさんありますが、見終わった時にはなにか温かい感情の残る、大切な人に会いたくなる作品になっていると思います。ぜひ、ご覧ください。
看護師・保科晴役 小早川俊輔
初めまして。映画『HERO』で保科晴役を演じさせて頂きました小早川俊輔です。舞台初日の際に映画化が発表された時の喜びが形になって、みなさまに届くことはとても嬉しく思います。病院というワンシチュエーションで物語が進んでいく舞台版ならではの臨場感をそのままに、映画版でしか楽しめない細やかな描写やサイドストーリーも見どころになっています。生きることへの前向きなエネルギーが詰まった大好きな作品です。たくさんの方に観ていただければ幸いです。ぜひお楽しみにしていてください!
患者・奈美役 飛鳥凛
いよいよ映画公開! 去年の夏から舞台稽古が始まり、気持ち的にはあっという間にこの日が来た感じがします。たくさん話し、たくさん悩みながら全員で作り上げた舞台のまま映画の撮影に臨めたのは最高に最強の環境でした!! HEROの舞台は毎公演終わった後ハッピーな気持ちになれた作品です。私もまたあの温かい気持ちを感じに劇場へ向かおうと思います! みなさまもぜひご覧ください!
広樹と同室の患者・共武役の今立進(エレキコミック)
2019年に大好評だった舞台が大幅にパワーアップして待望の映画化! たった100分で笑って泣いてドキドキして心が整うメンタルサウナムービー!(サウナは出てきません) 怒涛の2020年を乗り越えるには、この『HERO〜2020〜』を観るっきゃない!