Re:INCARNATION[インタビュー]6人が互いにメンバーを紹介!「全員に注目しながら一緒に楽しんでもらえると嬉しいです」
Pop'n'Roll 編集部
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“生まれ変わりたくなるくらいのROCK IDOL”をコンセプトに、4月27日21時に活動を始めたRe:INCARNATION。“CANDY GO! GO!の公式妹分ユニット”という期待感も加わり、早くも彼女たちに熱い視線を注ぐ人たちが増えている。ただし、現状はライブ活動が難しく、メンバーたちのキャラクターをつかみ切れてないことにモヤモヤしている人たちも多いようだ。そんな人たちの気持ちを解消するため、本記事ではメンバーたちの人柄をインタビューでお届けする。今回は、メンバー同士を紹介し合った模様をお伝えしよう。
取材・文:長澤智典
田中舞・嬉野あかり・ましろりまのキャラクターを、ほかのメンバーが分析
――このメンバーが初顔合わせをしたのが3月18日で、デビューが4月27日。とても短期間でここまで進んできました。まだメンバー自身の深いところまで把握はできてない状態かもしれませんが、今、感じているメンバー個々のキャラクターを教えてください。まずは、リーダーの田中舞さんからお願いします。
のあ。:
舞ちゃんはRe:INCARNATIONのリーダーらしく、空気を読み取るだけではなく、グループを1つにまとめ上げてくれる人です。本当に、しっかりしていて優しいリーダーだと思います。
kill.:
舞ちゃんは、化けそうな可能性を持ってる子。これからもっともっと舞ちゃんは面白い存在になっていくと、今から断言しておきます。
――舞さん自身は、リーダーという立場をどのように受け止めていますか?
田中舞:
私はこれまでは裏で支えることが多かったけど、表立ってみんなをまとめ上げていくのは難しいんじゃないかと思っていたし、CANDY GO! GO!のなぎさりんさんの姿を見て“私には絶対に無理”だと思っていました。でもメンバーが“リーダー、リーダー”と言ってくれる言葉が励みになり、今はそういう気持ちにもなり出しています。
――嬉野あかりさんは、どんな人でしょうか?
田中舞:
すごく可能性を秘めてる子。自分をアピールする力や言葉を返すウマさを持っているように、そこに惹かれてファンになる人が多い気がします。アイドル活動は未経験だからこそ、これからすごいアイドルになる、そんな可能性を秘めています。
ましろりま:
私、金欠で白米しか食べられない時期があって、それを口にしたら、あとで“うちにラーメンがあるからあげるよ”とLINEで言ってくれて、いろんな食べ物を私にくれたんです。その時に“えっ、そんなことしてくれるんだ”と彼女の優しさを知りました。とても面倒見のよい子です。
kill.:
嬉野さんは本当に真っ直ぐな子。自分の思ったことを伝えるのも上手だし、これから本当に化けていく子だなと私も感じてる。
嬉野あかり:
そういう言葉って励みになります。私はTwitter上にネガティブなことを呟いてしまうんですけど、そのたびにファンの方々から“その気持ちを感謝や前向きな方へ変えた方がいいよ”と言われていて。だからRe:INCARNATIONとして活動を始めたことは、私自身の気持ちを変えていく良いチャンスだと捉えています。
――ましろりまさんについてはいかがでしょう。
嬉野あかり:
りまちゃんは、いつも周りをよく見ていて、人の様子を伺うのがウマい人。あと、感情に凝ってるなと思います。
ましろりま:
感情に凝ってるって、どういうこと?
嬉野あかり:
自分の考え方をしっかり持っている人ってこと。あと、めっちゃ優しいし、一緒にいて癒されます。
ましろりま:
私、グループ全体のことについてはメンバーそれぞれの意見を尊重するけど、私自身のことに関しては、譲れないと思ったことは譲らない人だからね(笑)。
のあ。:
りまぴはめっちゃ人を観察してる。この前“のあ。ちゃんって猫みたいな人だね”って言われて、“えっ、どういうことだろう?”と思っていたら、その理由をTwitterに書いてて、“あっ、めっちゃ私のことを見てくれてるんだ”って感心したもん。
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