青山ひかる (c)Yuuki Igarashi

青山ひかる[アザーカット&インタビュー]「個性を出したら、あんなふうに“大胆に”なって」『smart』ゼロイチジャック号掲載

Pop'n'Roll 編集部

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2020.04.13
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ゼロイチファミリア所属タレント15名が全ページを飾る『smart特別編集 smart × ゼロイチファミリア PHOTO & DVD BOOK』(宝島社)が3月26日に発売となった。ファッション誌『smart』にて、1つの事務所のタレントで全ページグラビアをジャックするのは初めてのこと。同誌の表紙は、川崎あや、黒木ひかり、桃月なしこ、アンジェラ芽衣、十味、林ゆめの6名が務めており、表紙の6人を筆頭に計15名が個性を生かしたグラビアを披露している。本記事では、そんな『smart』ゼロイチジャック号に関する想いや撮影で意識したことについて語った青山ひかるのインタビューをお届けする。

――smart×ゼロイチファミリア出演への感想をお願いします。

青山ひかる:
この豪華なメンバーの中に入れて本当にありがたいです! 普段と違うグラビアだったので、どういう感じに自分らしさを出していくのか、など撮影間際まで意外と悩んでました(笑)。みんなの個性が詰まった1冊だと思いますので、とても新しく楽しいモノになったんじゃないかなと思いました! 普段とは違う雰囲気がたくさんあってグラビア的には、面白くて新しい試みだと思います!

――今回の撮影で意識されたことなどあれば教えてください。

青山ひかる:
カメラマンさんと編集さんには、もうほぼイメージがあってそのイメージに近くなるように自分を写し出していくことを意識しました。自分らしさ、個性も出していくのも重要なので、あんなふうに“大胆に”なっていったんじゃないかなとも思いましたね(笑)。いつもの水着の撮影のよさを出していく意識もしました!

――現在、外出自粛となっていますが、どんな生活を送っていますか?

青山ひかる:
ほぼ、不要不急の外出はせずに、ゲーム(Nintendo Switch)ばかりしています(笑)。『あつまれ どうぶつの森』は、事務所の子たちもたくさんしてますね(笑)。『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』もしているんですが、かなりハマってしまっていて、ベッドの上で、1日終えたことあります。あとは、Netflixなどでアニメをたくさん観てます。『慎重勇者』を全話観て、今『ドラゴンボール超』のシリーズ9(宇宙サバイバル編)を見直ししながらゲームしています。肘がすごく痛いです(笑)。流石にずっとはヤバすぎるので、週に1回通っていたパーソナルトレーニングを、この間自宅で遠隔トレーニングしました(テレビ電話みたいなやつです)。次の日は、筋肉痛です(笑)。

――最後に目標や夢などを教えてください。

青山ひかる:
今の目標は、sherbetのツアーライブを成功させることです。初日は、止むを得ず無観客ライブとなり、かなりメンバー同士で泣きました。ライブ配信は楽しかったんですが、やはり生でみんなの前でやりたかったなぁ……と。なので、また6月から再開するであろうツアーを大成功させたいです!! 悔し涙ではなく、嬉しくて嬉しくて最高の涙をみんなと流したいと思いました。夢は、ひそかに未だ持っているんですが、声のお仕事ですかね。でも、いろんな仕事をしていきたいとまだまだ思っています。いろんな経験を積みたいなと。ラジオもしたいし、映像や舞台、表紙などなど芸能のお仕事を、まだまだたくさん活動していきたいなと、この期間で改めて思いました。みんなを元気にしていきたい、誰か1人でも笑ってくれればいいなと。なので、これからも応援よろしくお願い致します!!