元SKE48 柴田阿弥、『Society5.0 香格里拉』ロゴアレンジ提案+“ソーシャルディスタンス”についてコメント!
Pop'n'Roll 編集部
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元SKE48の柴田阿弥が、自身がパーソナリティを務める文化放送の番組『Society5.0 香格里拉』のロゴアレンジを提案した。
文化放送は、企業ロゴをアレンジし、公式TwitterおよびFacebookに掲載。新型コロナウイルス感染拡大防止のため人との距離を置くよう求める“ソーシャルディスタンス”の視覚的呼びかけを始めた。
“ソーシャルディスタンス”とは、新型コロナウイルスの感染リスクを減らす方法として、人との距離を置くよう求める取り組み。文化放送は“&文化放送”と書かれた企業ロゴの文字間を離して配置したほか、室内にいるイメージの人型で“Stay Home.”の要素を加えた。
また、多くの企業で始まっている『Zoom』などによるWEB会議や、親しい友達との‟オンライン飲み”でオリジナルの背景画像の利用が急速に増えていることから、今回のアレンジロゴを使用した背景を2種類作成。こちらも公式TwitterおよびFacebookに掲載されている。
『Zoom』などによるWEB会議やオンライン飲みの普及は、本日4月12日に放送された、フリーアナウンサーの柴田阿弥がパーソナリティを務める生ワイド番組『Society5.0 香格里拉(シャングリラ)』でもトピックスとして扱われた。
柴田からの“番組のロゴの“香格里拉”の文字の部分も、四隅に離した方がいいかもしれない。このご時世だからオリンピックのロゴの五輪も離したほうがいいですよ、あれギッチリなんで(笑)”という提案に合わせて、『Society5.0 香格里拉』のロゴも急遽アレンジ。番組Twitter上にアレンジロゴを入れた番組公式ビジュアルが背景用として公開された。
さらに柴田は“ソーシャルディスタンス”について、“人によって意識が違う。マスクをしている方が多いから、説明する時に逆に近づいたら意味がないと思います。挨拶の時にも、このご時世、外さなくてもいいんじゃないかなと。失礼かなって思う気持ちもわかりますが、相手に移さない、ソーシャルディスタンスを心掛けている人に嫌な思いをさせないためにも気を付けたいですね”と呼びかけた。
なお、この模様は4月12日より7日間以内に限り、radikoにて聴くことができる。