【インタビュー】COLOR'z、1stワンマンに向けて「みんなにとって一生忘れられないライブに」

【インタビュー】COLOR'z、1stワンマンに向けて「みんなにとって一生忘れられないライブに」

Pop'n'Roll 編集部

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2018.11.20
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“カラーギャングアイドル”をコンセプトに掲げるように、メンバーカラーを強調したスタイルも印象的なCOLOR'z。橘れおな:、月野菜生:、菜ノ花れみ、一ノ瀬ゆい、長瀬りりか、野々のん、風愛ことりの7名で構成。“可愛いだけじゃない! 沸く、騒ぐ、なんでも来いをテーマにステージ、フロアで戦うアイドル”と宣言しているように、各メンバーのキャラクターも個性的だ。現在、1stCD『いろいろ』を発売中。12月3日には、新宿ReNYを舞台に初の単独公演<COLOR'z 1stワンマンライブ>も決定している。今回、COLOR'zの魅力を橘れおな:と月野菜生:が語ってくれた。

取材・文:長澤智典

ライブの始まりと終わりではみんな髪型も変わっていれば、汗びっしょりです。前髪がバーコードになっていることはよくあります(笑)

──COLOR'zのコンセプトが、“カラーギャング”。

橘れおな:
COLOR'zは、それぞれの担当カラーの衣装を身にまとってステージに立っています。ライブは、ギャングらしく楽しく暴れる系。みんなで一緒に“うぇーい!!”となるライブを毎回やっています。

──担当カラーも、メンバーの人間性と重なっているのでしょうか?

橘れおな:
それぞれの個性や性格の色に合わせて色を選んでいます。菜生ちは穏やかなピンク。そこは、セクシーではないです(笑)。わたしは赤なので、リーダーをやらせてもらっています。ほかのメンバーの色も、それぞれのキャラクターに合っています。COLOR'zは1人ひとり個性が強いですし、そこが強みです。

──ライブも、かなり明るく攻めますからね。

橘れおな:
明るくて激しいですからね。ライブが終わるたびに、メンバーもお客さんも汗だくになっています。わたし、張り切りすぎて首がむち打ちになりかけました(笑)。あと、靴がすぐにボロボロになる。

月野菜生:
髪型が崩れるのは当たり前ですからね。ライブの始まりと終わりではみんな髪型も変わっていれば、汗びっしょりです。前髪がバーコードになっていることはよくあります(笑)。それくらいお客さんも盛り上がっているように、毎回かなり熱いライブをやっています。

──COLOR'zは活動を始めてから、まだそんなに月日は経ってないですよね。

橘れおな:
今年の2月25日に新宿ReNYさんのステーシに立ってデビューだったので、まだ9ヵ月経ってないです。ただ、ここまではめっちゃ早かったです。時の流れをすっごく早く感じます。その間にも、CDの発売やおっきなイベントに出させていただいたり。都度都度に目標があったから、その目標へ向かって今も必死に駆け抜けている感じです。

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