エビ中、ヒャダイン書き下ろし楽曲で“水道水”への愛を歌う『クボタ LOVE 水 プロジェクト』WEB動画公開!

エビ中、ヒャダイン書き下ろし楽曲で“水道水”への愛を歌う『クボタ LOVE 水 プロジェクト』WEB動画公開!

Pop'n'Roll 編集部

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2020.03.22
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私立恵比寿中学が、ヒャダイン書き下ろし楽曲「Sweet of Sweet〜君に届くまで〜」のWEB動画を公開した。

本映像は、株式会社クボタが日本の水インフラを支える人々への感謝と水環境事業の想いを伝えることを目的とした『クボタ LOVE 水プロジェクト』によるもの。楽曲はヒャダイン、映像演出は池田一真、ダンスは振付稼業air:manという、日本のアイドルカルチャーシーンを代表するクリエイターが制作に携わっている。

「Sweet of Sweet〜君に届くまで〜」は、身近すぎてつい見失いがちな“大切な存在への愛情”を身近な存在である“水道水”になぞらえた1曲。1コーラス目と2コーラス目がまったく同じ歌詞になっていて、“個性を持ったアイドルの成長ストーリー”と、“水道水が世の中に届くまでのストーリー”の対比で構成されている。また、“Sweet of Sweet”は、アイドルにとっての“親愛なるファンのみんな”を指すワードでありながら、“水道水”と言っているようにも聞こえる言葉遊びで、サビの“ありがとう Sweet of Sweet”には、“親愛なるファンのみんな、ありがとう!”という意味と、“水道水、ありがとう!”というダブルミーニングとなっている。音で表現する水のイメージや、サビの空耳ワード、ポップで疾走感のあるメロディ、日本各地の水道水の個性をアピールする台詞パートの展開など、さまざまな工夫が施された楽曲に仕上がった。

また、1コーラス目のAメロと台詞の部分は、エビ中のメンバーそれぞれのキャラクターやバックストーリーを意識してパート分けされており、エビ中ファンなら、思わずニヤリとしてしまう内容になっているとのこと。

さらに、水を想起させる衣装として、水色の光沢のあるワンピースを着用。振り付けは、水道水の“流れる水の動き”をモチーフにしたアクションや、“水道水への愛”、“水道局で働く人々への感謝”を表現したハートマークのポーズなど、1つひとつが歌詞の意味やテーマと連動している。

私立恵比寿中学「Sweet of Sweet〜君に届くまで〜」|『クボタ LOVE 水 プロジェクト』
私立恵比寿中学「Sweet of Sweet〜君に届くまで〜」|『クボタ LOVE 水 プロジェクト』

私立恵比寿中学「Sweet of Sweet〜君に届くまで〜」|『クボタ LOVE 水 プロジェクト』

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