元乃木坂46 伊藤かりん×能條愛未[インタビュー]テレ朝アナ 斎藤ちはるへサプライズ応援コメント「はっちゃけた姿もお届けしてほしい」

元乃木坂46 伊藤かりん×能條愛未[インタビュー]テレ朝アナ 斎藤ちはるへサプライズ応援コメント「はっちゃけた姿もお届けしてほしい」

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2020.03.22
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

テレビ朝日アナウンサー斎藤ちはるの初の冠番組『斎藤ちはる「学びのココロ」~ニッポン伝統探し旅~』の2時間スペシャルが、3月29日に放送される。これは、テレビ朝日新人アナウンサーの斎藤が“ニッポンの伝統”を探しに出かけ、“古式ゆかしい伝統文化=道”の“極意”を学んでいくという“体験型旅番組”。本番組の放送に合わせて、今回、乃木坂46 OGの伊藤かりん、能條愛未がサプライズで“応援コメント”を発表。本記事ではその一部を紹介する。

能條:
当時私とちーちゃん(斎藤ちはるのニックネーム)は“楽屋番長”でしたね。ライブ前の楽屋では、美空ひばりさんを熱唱したりしてうるさかったです(笑)。私より年下なのにしっかり者で、“ちーちゃんお母さん”と呼んでましたね。楽屋とか散らかっていると、よく怒られてました。

伊藤:
卒業後も私の家でよく熱い話をしていましたね。それぞれの道で頑張りたいって。ちーちゃん今、(アナウンサーになって)輝いているんで、私たちもそれを見て、すごく嬉しいなって思います。

ーー最近の『モーニングショー』を観ていて感想は?

能條:
実は、今だから言えるんですが、現役の時は滑舌がめちゃめちゃ悪くて。ライブのMCとか、途中何言ってるのかわからなくて(笑)。“え? 何?”って聞き返して、笑いが起きるのが“セット”だったので、アナウンサーになるって聞いて“大丈夫かな?”って不安だったんです。

伊藤:
うん! きっと“口”を全取っ換えしてるよね(笑)?

能條:
今は、発声も、滑舌も全然違うし、堂々として立派な“ザ・アナウンサー”になった!

ーー『羽鳥慎一モーニングショー』の初登場回を観ていましたか?

能條:
あとで聞いたら“あの時は緊張で足が震えていた”って言ってて。きっといらないと思ったけど、動画(ケータイでテレビを)を撮ってちーちゃんに送りました!

伊藤:
ライブで全国を回ってきて、決して楽しいことだけじゃなかったし、一緒に戦ってきたので、今この話をしてるだけでも嬉しくて泣いちゃいそうです。

ーー4月から社会人2年目ですが、エールはありますか?

能條:
ちーちゃんは、まだ番組では見せたことがない魅力がホントいっぱいあるので、私たちが知っているもっと元気な姿、はっちゃけた姿もお届けしてほしい。誰よりも一緒にいた7年間だったので、2時間スペシャルなんて嬉しすぎる! 友達とも違うし、家族よりも一緒にいた時間が長いので、誰よりも頑張ってほしいですね。

伊藤:
今回も絶対録画して、DVDに焼いて、“永久保存版”にしますね!

このほか、“乃木坂46在籍中に「アナウンサーになりたい」と聞いたことはあったか?”など、親友のみぞ知る彼女のまだ見ぬ素顔が浮き彫りになるインタビューは、今回の2時間スペシャルのワンコーナーで放送される。

次ページ