AKB48 篠崎彩奈、HKT48 武田智加&神志那結衣、出演舞台<花嫁は雨の旋律><雨の音が聞こえる>同時上演決定!
Pop'n'Roll 編集部
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2020.03.17
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AKB48の篠崎彩奈が主演する舞台<花嫁は雨の旋律>、HKT48の武田智加が主演、神志那結衣が出演する舞台<雨の音が聞こえる>が、2020年4月に東京新宿村LIVEにて同時上演されることが決定した。
多くの作品を舞台化しているクリエイター集団ILLUMINUSがサン・オフィスと共同主催する本作。
<花嫁は雨の旋律>では、AKB48の篠崎彩奈と中谷智昭がW主演を務めるほか、出演者には大矢真那、千歳ゆう、植野祐美、中野優希らが名を連ねる。主演の篠崎が演じる片山雨は、事故で記憶を失って少女に戻ってしまう役柄。年齢幅の広い役をどう演じるかが見どころとなる。
<花嫁は雨の旋律>の前日譚である<雨の音が聞こえる>は、雨役をHKT48チームTIIの武田智加、その姉・海役をチームHの神志那結衣が演じる。雨の謎多き友人ユキ役は千歳ゆう、また三浦剛、GOH IRIS WATANABEらが出演する。
作・演出は<家族のはなし><ピオフィオーレの晩鐘~運命の白百合~>など原作ものからオリジナルまで幅広く手がける気鋭の劇作家・吉田武寛(LIPS*S、 ILLUMINUS)。新たに音楽家E.watson(SALVALAI)を迎え、どのように作品世界を彩るのか、期待してみてほしい。