小林愛香、自身のアーティスト像を語る「歌を通して2020年代を代表するような存在になっていきたい」｜『My Girl』表紙＆巻頭特集にて

小林愛香が、注目の女性声優の素顔に迫るビジュアルブック『My Girl』最新号の表紙＆巻頭特集に登場。約35ページのボリュームで、メジャーデビューシングル「NO LIFE CODE」をはじめ、彼女のパーソナルな部分にも迫った内容となっている。

同誌でのインタビューで、小林は“これからを想像すると、とにかくいろんな楽しみがある。そう考えていくうちに、「（歌を通して）2020年代を代表するような存在になっていきたい」という思いが、私の中にふと芽生えたんです”と、ソロの方向性やアーティスト像について語っている。

既成の概念にとらわれず、変化していく未来を楽しみ、そしてその道を切り開いていく。そんな高揚感に満ちた楽曲「NO LIFE CODE」の制作エピソードを中心に、本作のプロデューサー・田代智一（Q-MHz）のインタビューも実施。

さらに、シングル収録曲について、小林本人や楽曲制作陣が語る企画もあるなど、さまざまな視点で小林愛香の“音楽”を掘り下げている。

また、“自分らしさ”について深く迫ったコーナーも掲載。小林のロングインタビューに加え、プライベートでも親交のある田野アサミと青山吉能が、彼女の魅力や思い出深いエピソードについて、たっぷりと語っている。

小林愛香を特集した『My Girl vol.29』の発売記念として、写真展も開催中。3月8日（日）までの期間、東京・原宿のFUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 2Fにて行なわれている（観覧無料）。『My Girl vol.29』用に撮り下ろした写真のみならず、本誌未掲載のカットも多数展示。

発売中の『My Girl vol.29』は、小林愛香のほかに、小倉唯、水瀬いのり、東山奈央、斉藤朱夏、逢田梨香子、早見沙織、上坂すみれ、内田彩といった人気声優たちが登場している。