てぃんく♪、Zepp NAGOYAワンマンで咲かせた1,500人の笑顔の花
Pop'n'Roll 編集部
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てぃんく♪が、2020年1月11日(土)にZepp NAGOYAにて<てぃんく♪5thワンマンライブ -DREAM STAGE->を開催した。
<てぃんく♪5thワンマンライブ -DREAM STAGE->Zepp NAGOYA(2020年1月11日)
前身ユニット『ティンカー☆ベル』時代を含め5年目に突入したことを記念して2部制で開催された本ライブ。
昼に開催されたてぃんく♪主催の対バンライブには779名、夕方から始まった単独ライブには724名が来場。1日で計1,503名の動員を記録した。
メンバーは、全18曲、2時間40分に渡る熱いステージを披露。
ライブの最後にはプロデューサー平井健太(ハニーエールプロモーション代表)が今年5月〜8月にかけて東名阪CLUB QUATTROツアーに挑戦することを発表。何も知らされていなかったファン、メンバーともに歓喜の渦に包まれた。
コメント
柚木未瑠:
4月からリーダーになり、てぃんく♪のために何ができるんだろう?と考えることが増えました。答えはまだ出ませんが、毎回同じライブにならないよう歌詞に込められた感情を大切にして、グループをまとめて引っ張っていきたいと思います。今後は47都道府県にファンがいるアイドルを目指したいです。47都道府県でライブができるアイドルになりたいです。
要英玲羽:
前回の名古屋Renyワンマンライブから10ヵ月、とても早かったです。今日まで、その時にしか見られないライブを心がけて頑張ってきました。昨夏はお陰様で<SEKIGAHARA IDOL WARS 2019>の決勝で1番大きいメインステージに立てることができました。これからも1曲、1曲歌うたびに、お客さんの笑顔が増えていくようなステージをしていきます。
桜田姫花:
Zepp Nagoyaに立てて本当に嬉しい。髪を短くして心機一転したので、人一倍頑張っているSNS発信を一層頑張って、てぃんく♪の広報活動に努めていきたいです。
乙守鏡莉:
今ここにいることが幸せです。ありがとうございます。今年は中学3年生で受験。アイドルと両立できるよう頑張ります。あと歌声が安定するよう体幹を鍛えたり、体力、柔軟に余念がないよう頑張ります。
戸高凛音:
メンバーが入れ替わり、昔はフォーメーションの端にいた私がセンターを任されることが増えました。嬉しい反面、もっと頑張らなくてはなあと気合が入ります。これからも日本中の人に知ってもらうアイドルになりたいです。
月城樹理:
こんなに大勢の人の前でステージができて、頑張った甲斐があった。私は踊ることは大好きなので、もっともっと踊って、多くの人を魅了していきたいです。
星名桃佳:
昨年の9月にステージデビューしたにも関わらず初めてのワンマンライブがZepp Nagoyaさん。大きな舞台に連れて来てくれて嬉しく感謝の気持ちでいっぱい。これから恩返しができるよう、もっと表現力を磨いていきます。
兎未めろ:
昨年の8月に研究生として加入した私がまさか、と緊張しっぱなしで。これからはもっともっと練習して全曲ステージ立てるようになり、てぃんく♪の役に立ちたいです。
平井プロデューサー:
ティンカー☆ベル(てぃんく♪の前身)を作った5年前にZepp Nagoyaでワンマンライブをすることが目標でした。昨年の3月に発表してから無謀だと周囲から言われ続けましたが、高い山だからこそ登り甲斐があるとメンバー、スタッフが一丸となり頑張ってきました。お陰様で、こんなにたくさんの人が来てくれて感無量です。今までの女の子たちに見せてあげたい、すばらしい光景です。これからは東海から世界へ発信と、いろいろな人に知ってもらい、聴いてもらいたいと思います。ただ名古屋で生まれて、名古屋の人に支えられてきたグループなので、基軸は名古屋、名古屋ファーストの精神で頑張っていきます。
撮影:ポテヤマムラ